2010年12月31日金曜日

大晦日、さぶい! HP nx6120 息子の正月越冬用Kubuntuを

息子のASUS P5K-PROの白煙を噴いた電源は、取り外してHardOffへ。半額の\2,100を返してもらった。
新しい電源は、息子が大学帰りに日本橋に寄って、調達してきていた。
電源を交換して、無事に、息子のセカンドマシンの火入れ式は無事に完了。
1stドライブは、SATAの500G、2ndドライブは、どういう訳か息子の手持ちであったSSD 80G。
以前買って動かないからと言って諦めていたらしいが、電源をつないでいなかっただけなのね(^.^)
DVDドライブは、これもHardOffで調達してきたジャンクのIDE接続の\1,500の品。
これも、一応、CD,DVDとも読み込みはOKでインストールのブート用としても使用可能(^-^)
後は、任せよう。とはいえ、せっかくセカンドマシンがそろったのに、年末・年始は、家内の実家の名古屋に家族で行くことになっている。マシンがいじくれないので、息子は若干ふふくそうだ。

年末・年始、名古屋で息子がマシンで勉強(遊び?)できるようにと、ノートPCに、Kubuntuをインストールしていくことにした。まぁ、手持ちの中から、Thinkpad R51を選んでインストールしようとしたら何故かエラーでインストールできない。調べている時間もないので、HPのnx6120に切り替えてインストール。一応、XPとKubuntuのデュアルブートで、無線LANも使用できるようにしておいた。

さて、私の方は何を持って行こうか・・・
午後からは、大阪のうめだで、ミュージカルのウィキッドを見て、家にもどってから猫を連れて名古屋まで移動という予定だが、本日の大阪は、雪の予報。ここはまだ降っていないけど、金剛山や和泉山脈の上の方はうっすらと雪化粧をしている。今年の年末・年始は大荒れだねぇ。天理越えはできるのかしら。

2010年12月30日木曜日

Thinkpad X40ジャンク その後3 疑似SSDにkanotixを入れました

疑似SSDで、XPでは不調でした。(その後2)
http://yukihiro213.blogspot.com/2010/12/thikpad-x402cfsdd.html

CFの疑似SSDに、Linuxを入れることに・・・

何を入れるかちょっと迷ったけど、Kanotix-kde4-2.6.32を入れることにした。



特に問題なくインストール。Windowsとのファイルシステムの違いですかねぇ。

動作させてみると、ややプチフリはあるものの、安定して動作。
本体組み込みの無線LANもWEPベースで無事接続。

最近は、gnomeよりもkdeの方がデスクトップのデザインは好きだったりする。
このX40 使用感もあまりなく上玉だったね。

Thikpad X40のジャンク その後2・・・CFの疑似SSD成功?

昨日に引き続き、朝から、CFの疑似SSDドライブへXPのインストール。
最初は、景気良く書き込んでますが、徐々に書き込みが遅くなって行く。
構成の書き込みまで約30分。
インストール完了まで3時間半・・・時間かかるわ。
WindowsXPが起動し、個人設定ファイルの設定も完了。
EthernetI/Fとか、認識していない。
取り敢えず、FlashFireを入れて高速化してみようと、他のPCでダウンロードしたファイルをUSBに入れて、X40に差し込むと・・・・ドライバが正常に組み込まれない。
困ったなぁ・・・どうやってX40側にドライバとかのファイルを持ってこようか。
取り敢えず1回、再起動してみようと・・・

起動時、XPの画面はでてくるが、その後
STOP: c0000221 unknown Hard Errorで停止。
エラーの内容は、ハードが破損しているか・・・XP再インストールとか

ふーむ。なかなか素直にはいなかないなぁ。
ま、取り敢えずXPはこの位にしておいて、Linuxのインストールの方へ進もう。

もともと、Linux用として使おうとしているマシンだから。

2010年12月29日水曜日

Thikpad X40のジャンク その後・・・CFを装着(今日は失敗)

昨日、衝動買いをしてしまったX40。
1.8インチのHDDはついていなかったので、CFで疑似HDD化することに。
まぁ、予算は限られているし、今頃、CFの1.8/2.5インチ変換アダプタなんて売ってるのかしら。
事前に調べると
秋葉スタイルのPA-CF-18H-EFとか、クロシコのKRHK-CF2.5IDEとかいうものがあるらしい。

会社も今日で今年は終わりだし、そのまま日本橋へ。
パソコン工房の本店に寄ってみた。店員さんに、型番ほかCFの変換アダプタが欲しいだけど・・・
と、伝えると、探してくれたが残念ながらなかった。
「ちょっと前まで置いてあったんですけどね・・・この辺りで一番置いていそうな店は、でんでんタウンのOne'sさんですね」と、親切に教えていただいた。
でんでんタウンでお店を探して行き、店員さんに、X40のHDDをCF化したいんだけど・・・と伝えると、日立の1.8インチHDDの変換ですね・・・と、探してくれました。
ありました(^-^)
TEFTEC JAPAN 「変換名人」 CF-IDE-1825IA ¥880 だったかな
ついでに、CFで安いのん。Trancend 133の8G ¥1560 程度。地雷らしいが・・・
ま、あまりジャンクに金かけられないし。金出せば速いのは分かっているが、趣味ですから。

この変換アダプタ・・・プロ用(研究用)らしく説明書もなにもない。透明な袋に入っているだけ。
ま、早速帰ってから、CFを差してX40に装着。



ありゃん・・・起動画面から何も進まない・・・早速不良??

カードを抜いて良く見ると、ジャンパースイッチが二つ。ふむ、これかな。
JP2を2.5インチ→1.8インチに変更して装着。
X40は起動するようになったが・・・ハードディスクを認識していない。
JP1を、マスターからスレーブに切り替え。
無事HDDとして認識した・・・みたい。

USB-CDを取り付けて、XPをセットアップしてみる。
きちんと、8GのHDDとして認識している。
セットアップが進んで、リブート?
ありゃ・・・また、セットアップ画面になってますね。
リブートしたときに、またCDから起動したみたい??
インストール先のHDDの空き容量が8Gになっている・・・さっきのコピーはどこに行ったの?
今度は、NTFSでフォーマット。
ファイルコピーが進むが、進むにつれてコピーが遅くなるような。
やっぱり、もう少し速いCFにすれば良かったかな・・・いやいや遊びですから・・葛藤
んーー無茶時間かかるなぁ・・・ということは、1回目のセットアップは途中で落ちたのかしら。
CFでの疑似SSD化は、ものによってはインストールもうまくいかないのもあるらしいし。
コピーが完了すると、SCSIセットアップの初期化、既定の構成の読み込み、構成の保存。
まぁ・・・こんな画面、普通あまり気付かないんだけど、遅さ故か。一体どうなってんだ?

で、やっと再起動へ・・・・・しませんね(:_;)

そのまま、USBからBerryLinuxを起動しようと・・・途中で止まりますね。
カードを外して、JP1をMasterに戻す。
BerryがUSBから起動。ふむ、今度は、sda 8Gとしてちゃんと認識している。
接触不良だったのかしら。どうも、このカードもPCも、動作が不可解だなぁ。

今日は寝よ。

2010年12月28日火曜日

Thinkpad X40のジャンク

帰りに久しぶりに、日本橋に寄ってみた。
PC-Netにふらっと立ち寄ると、Thikpad X40のジャンクが、¥2,780~¥3,480で・・・
Pen1.0MHzがだいたい¥2,780、Pen1.1MHzが¥3,480。
HDDのマウンタはなし。
ま、よさげな奴を1台買って楽しもうかと・・・

型番は、TYPE 2372-LJ9とかで、どうも日本向けではないみたい。

メモリはないかと思ったけど、帰って起動してみるとオンボードで256M積んでる。
画面は、ちょっと薄く白いところがあるけど、発色はまあまあ。
お兄さんに頼んで、画面を見てから選べば良かったかも。

HDDはないので、USBからLinuxを起動。
BerryLinuxは、途中で止まってしまう。Ubuntu10.10も同じ。
PuppyをUSB-CDから起動。これはOK。
MemoryTestしたけど、これは、OK。
ということは、まず、Memoryを増設しよう。
仕様は、PC-2700らしい・・・・残念ながらPC-2100しかないけど、ま、突っ込んでみようか。遅い方の速度になるだけだろうと。
これで、BerryLinuxは、 USBから起動できた。
Ubuntuの方は・・・というと、USBメモリから起動すると、やはり途中で止まる。
USB-HDDのUbuntu10.10は、というと、これも途中で止まる。
P&Pが働いて・・・見失うのかしら??

ま、徐々に楽しんで行こうか。この機種は、CFをIDE変換で取り付けると速いみたいだね。

2010年12月27日月曜日

Dynabook EX/522CME3に火入れを

DynabookのPCカード(CF装着)からの起動を考えているが、Dynabook 1600は会社に持って行ってしまった。
手持ちのDynabook EXでもひょっとしてPCカードブートができるのでは? と、起動してみたら、PCカードブートの選択もある。
ふむ、じゃ、CDドライブもあるし、これでインストール/ブートテストできるなぁ と早速トライ。

ま、その前に、BIOSのバックアップ電池切れらしく、日付がリセットされていた。
必要だったら、そのうち、バッテリー交換しようか。

Puppyを昨日と同じように、CFに書き込みやってみたけど、ブートも何もしないなぁ。
ますます悪化。
本体内蔵のHDには、Ubuntu10.10をインストールしていたが、これもドライブ音が高い。
ついでに、手入れしておこうかと、昨日 ハードオフで、¥1500 で買ってきた80Gのハードディスクのテストも兼ねてリカバリしてみようかと。
HDD交換。リカバリー開始。ドライブ音は静かですね。一応、当たりかな。
中古のHDD買ったら、たまに、異様にドライブ音の高いものがあるもんね。

リカバリーエリアを40Gに設定。
リカバリーで一応完了。
良くみると、The翻訳インターネットとかのソフトもついているんだね。
今は、Google翻訳とかあるからあまり使わないかもしれないけど。

2010年12月26日日曜日

今日は、雪。PuppyのCFへのインストールテスト。うまくいかない・・・

Dynabook 1600のPCカードアダプタ CFからの起動のテスト
・PCカードアダプタ Buffalo RCF-A2
・CF TDK 128M
これに入るLinuxは・・・と言えば、Puppy位しかないなぁ

Puppy Linuxをダウンロードして、順次、128Mに入るかテスト。

・Puppy 430JP:119M ・・・インストールに失敗しました

・Puppy 430JPstd:117M・・・HP nX6120でインストール正常終了。
→Dynabook 1600/Booting the Kernel で停止
USB,RAMでインストール・・・正常終了・・・でもやっぱりBooting the kernelで停止

→CFをext2でフォーマット インストール→失敗 (ファイル容量が足りないようだ)

・Puppy 431JP:119M ・・・インストールに失敗しました

・Puppy 431std: 118M・・・HP nx6120でインストール失敗。(USB扱い、RAM展開)
→CF,ramなし でも失敗。

・Puppy 4.1.2JP-Flash :110M ・・・RZ-70Pでインストール正常終了。
→Dynabook 1600/Booting the Kernel で停止
ext2でフォーマット、/boot設定、インストール

・Puppy 4.1.2JP:109M ・・nx6120でインストール正常  →108M/123M

・Puppy 4.00.4JP・・・インストール時に、CD読み込み指定がうまくいかない

ふーむ、起動はできることは分かったが、DynabookのPCカードスロットに入れて起動すると、Booting the kernelで止まってしまう。

本家の方に行って、puppy  4.1.2-k2.6.25.16-seamonkey.isoもダウンロードしてみたが、こちらは、bootもできず。

手詰まりになってしまった。

2010年12月25日土曜日

白煙を噴いたP5K-PRO の電源と広島のカキ

息子が、Arch-linuxをインストールするのに、PCを分離したい! というので、余っていた、ASUS P5K-PROのマザーボード、Intesl CoreDuoがセットで1台組み事に。もともとは、Intel Core i5に乗せ換えたから余っていたボードとCPUなんだけど、ケースと電源がいるわなぁ。
ふーむ、そういえば、ちかくのハードオフに電源付きのケースが売れなくて¥5,000から¥4,000まで下がっていたのがあったっけ・・・
早速購入して組み立て、火入れ。
・・・ファンが回ろうとするけど、すぐ止まる・・・どっかでみたような現象。
まぁ、保証は10日間だから、マザーが悪いのか電源が悪いのかテストするべぇ・・
電源をP5Aのマザーにつないで、テスト。 ふむ やっぱり同じで、CPUファンは一瞬回るが、すぐ止まる。
もう1回やってみるか・・・と、Power Switch ON! おーーー、CPU ファンが連続で回った!
と、思ったその2秒後・・・・電源周りから白い煙がぁ・・・・
コンデンサのパンクやね。

明日、ハードオフに持って行って、ケースは綺麗だから引き取るとして、半額返して貰お。

今日は、もう・・・食べることに専念しようか・・・

広島から届いたカキを電子レンジで、チン! と、同時並行で鍋で蒸す。
家族5人で酒のつまみに食べたら あっと いう間になくなりました。

そうそう・・・・電子レンジでカキをラップして、1個1分の割合で加熱してたんだけど、「このレンジも結婚の時に買ったから、もう28年になるんだねぇ・・良く、このレンジもつねぇ・・」と言っていたら、家内が、「そんなこと言わないの!壊れるから・・・」
と、次の瞬間、電子レンジが真っ暗に! ・・・ (汗)
え・・・こわれちゃった? ・・・
「だから、言ったじゃない。ばかぁ!  」と、なじられること散々。
「はいはい、温度ヒューズが飛んだかもしれないぁ・・・明日、見るわ」
ということで、後は、鍋で蒸すことに・・・
15分も経った頃・・・・おっ、レンジのふたを開けると明りが点く(^-^)
東芝 えらいぞーー。ちゃんと、復活してくるではないか。
カキ食べるのに、ちょっと使い過ぎたのね。

我が家の猫も、初めての体験で興味津々・・・

今日届いた尼崎の生揚醤油 、対、カキの梱包の中に入っていたレモンをかけて食べ比べ。
ま・・・やっぱり、レモンで食すのが一番のような。

来年は、また、日生(ひなせ)まで出かけて、カキを調達することになるのかな?


カキは諦めて、達観の境地に入る我が家の猫


私の親戚関係は、喪中のはがきを出したけど、家内の方は、年賀状を出すことにしたので、今日は、その年賀状とカキと、息子のPC電源、白煙騒ぎで終わった一日でした。

長女は、名古屋の友達が来て、USJに遊びに行ってましたが、かわいそうに雪が降って寒い一日でした。

2010年12月24日金曜日

Merry Christmas ! ・・・Eve (^-^)

アチェルボ の ケーキ だよ(^-^)

2010年12月23日木曜日

HP Pavilion dm3a/CT splashtop もっと使えないかなぁ

軽いLinuxほか、あれこれNotePCにインストールしているが、やっぱり気になるのは、お出かけ用に使っているHP Pavilion dm3aにバンドルされていたSplashTop・・・
普段はほとんど使うことはないが、これが、古いちょっと非力なPCで動いたらなぁ と思っていた。
調べてみると、やはりLinuxのソフトのようで、あれこれ使うことが巷?で研究されているみたい。
幸いにも、本家のソフトがPavilionの中に入っているので、活用方法を考えてみようか・・・

2010年12月22日水曜日

MeeGo-netbook-1.1 は?

karmic-moblinをVY-10Fで動かしてみたけど、動作が思うようにいかなかった。
ということで、meego-netbook-1.1をダウンロードして、D945GCLF2のAtom PCで動かしてみた。
さすがに、NETBOOKという、画面表示が限られる中で使用することを前提にしているから、Zoneという概念で、画面をスイッチしてアプリケーションを切り替えるんだね。



ノートタイプのPCの好みで言うと、CF-R1(10.4インチ画面)では、キーボード幅がちょっと小さいので、Dynabook1600、Let'snote CF-T2、Thinkpad X22(12.1インチ)が使っていて飽きがこないし、ビジネス用にも結構使えるので一番いいと思う。
ウェブブラウズするにも、ワープロするにも、やっぱり画面の縦サイズがそれなりあった方が使いやすい。・・・んでしょうね。
家族が証明? お気に入りで使っているノートパソコン
家内→Let'sNote CF-T2
次女→Thinkpad X22
長女→Vaio PCG-TR3(これは、10.6型ワイドだけど・・・)
最近、Macbookよりもこれを良く使ってる(^.^)

14インチ、15インチのノートPCは、結構遊んでます(-。-)y-゜゜゜

2010年12月21日火曜日

NEC VF-10Fに、karmic-moblin-remix-i386を その2

今日は、CDのオーバーバーンではなく、ちゃんとDVDに焼いたものでインストール。
うーん、でもやっぱり動作は、思い通りにならないねぇ。




やっぱり、Atom系とかのCPUでないとまともに動かないのかねぇ。

2010年12月20日月曜日

NEC VF-10Fに、karmic-moblin-remix-i386を(失敗かな)

変わった?(スマートフォン?)I/Fを確認するためにMoblinを入れてみようかと・・・
ダウンロードしたファイルは、710MBytes程度。
オーバーバーンで、CDに焼く。デスクトップPCでLiveで動作確認。
Ubuntu9.10ベースなので・・・う~ん茶色 ・・・う○こ色(^.^)
・・・後、HDにインストールしたら色変えよ。

ん・・・画面にアイコンらしきものが何もない・・・
ほほう・・・画面上部にカーソルを移動させると出てくるのか。

カレンダーは・・・おおぅ!
カレンダーが、ばーーーん! と1年表示が出てくるのね。
で、拡大して行くと、1日の時間帯表示なる・・・ほほう。
 
ま、動くこと確認したから、VY-10FにUSB-CDドライブをつないでブート。
上から2番目のInstallを選択。
なんか・・・途中でエラーメッセージが出たような。
オーバーバーン部分のことかなぁ。
気にせず続行(^-^)
後は、Ubuntuと同じインストール方法ですね。

無事インストール完了。
再起動して、おお・・Ubuntuそのもの。
左上の時計と日付の表示が暗い・・・さっきデスクトップで確認した時ははっきりみえたのに。
Updateが222あるよ と右画面下に表示が・・・
取り敢えず、そのまま動かしてみましたが。

どうも、失敗のようですね。ちゃんとDVDに焼いてから、インストールし直しかなぁ。

Thinkpad T20 ecoLinuxをインストール

クラシックPCにLinuxのインストール・動作状況確認中であるが、今回は、
Thinkpad T20:Pentium750MHz 、Memory 256MBytes、HDD 20GBytes
液晶のバックライトが切れていたのを、自前でバックライトを交換している。
液晶は、やや黄ばんでいるが、Thinkpad R30 Celeron 800MHzよりも動作は軽快。

例の如くライブCDでテスト
・Lxubuntu9.04 起動時にエラー 「画面背景でない」
→シャットダウン メニューからクリックできない
・BeafanaIX ネットワーク認識していない。→ 設定で認識可能。
→インストーラなし。

で、結局
・ecoLinuxをインストール。(ubuntu10.04LTSベース)

早い話が、LXDEを使っているので、これだったら「ライブCDの部屋」で、Lxubuntu10.10でもよかったのではないかと思う。アプリケーションは、ごっそり減らしているらしいが・・・

2010年12月19日日曜日

Webデスクトップ eyeOSのテスト環境 Intel D945GCLF2

Intel Atom CPU 1.6GHzを積んだMiniITX 、D945GCLF2。
日頃は、Windowsで、各種ソフトのテスト用に使用しているのだが、「ライブCDの部屋」で、LeyeOSなるデスクトップサーバがダウンロード可能になっていた。

早速、ダウンロードしてインストール。WindowsとGrubで起動選択できるはずだったのだが、Windows側の起動選択がない・・・・

あらら・・・まぁ、また調べて、Grubの設定を編集するなり、再インストールしようか・・・

LeyeOSを起動するとこんな感じ



取り敢えず、ローカルホストからのアクセスでイメージをつかむ。 

他のPCからは、SSHで接続してブラウザでデスクトップを表示、使用するらしい。

お手軽にグループワークをするのにいいかも。時間をみてテストして行こうか・・・

2010年12月18日土曜日

フレーメン反応の猫

この場所で、良くフレーメン反応を示します。

うまく撮れたと思ったけど、単に、鳴いているみたい写っているとも・・・


今度は、連続撮影モードにしておこう(^-^)

Thinkpad 570 berry linuxをインストール テスト

Thinkpad 570。テスト用としてUbuntu Server 10.04を入れていたが、berry Linuxのテスト用に。Specは、Pentium Ⅱ 366MHz。Memoryは、192MBytes。HDDは、15GBytes。
いずれもLiveCDで動作確認テスト

berry linux 1.05:起動はできたようだが、デスクトップが表示されない。
→キーを触っていると、「コマンド入力」画面とかは出るがこれではだめだなぁ。
berry linux 1.03: 起動はできてデスクトップの表示も出ているが、トイレに行っている間に、「突然デスクトップが落ちました!」の表示。一応、動作はするが何かおかしいなぁ
berry linux 1.00:起動OK
berry linux 0.97:起動OK
beryy linux 0.80:起動OK ・・・もともと手持ちのもの
→これでOKだったので、1.05をインストールしようとしたが、問題が発生して順次テストする破目に。

ということは、Thinkpad 390Xもそうだったのか・・・
 http://yukihiro213.blogspot.com/2010/11/thinkpad-390x.html


結果、berry linux 1.00をThinkpad570のHDDにインストールしてみることに。
さきほど、berry 0.80の時に、MBRに起動情報を設定しなくてミスりましたから、今度は忘れずにMBRに設定しなくちゃ。

無事、HDDから起動。背景の猫ちゃんがかわいいね。
有線LANで、問題なくWEBブラウズOK。



ちょっと遅いなぁ・・・。システム負荷を確認。
Memory 151MB/186MB Swap ゼロ (Firefoxとシステムモニタを開いた状態)
システムモニタだけだと 113MB/186MB程度。
うーむ。CPUのSpecそのものなのか。 →スワップファイルがONになっていなかった。
とはいえ、重いです。

簡単USB起動 berry Linux。Windows上からできてしまう(^-^)

軽いLinuxということで、Berry Linux 1.05をダウンロード。
LiveCDを作成して、テスト。ふむ、ちゃんと動作する。
その後、間違えてWindowsXPが走っているマシンにCDを突っ込んでしまった。
ありゃ~ん。何か動いているぞ・・・・と思ったら、インストールソフトが・・・


インストール先で、リムーバブルディスク(640M以上のUSBメモリとか)を指定して、一番下のBerry OS を USBメモリーにインストール を選んで実行。

これで、簡単に USB起動のBerry Linuxができてしまいました。
ただ、これは、BiosがUSB起動に対応している場合 ・・・と思います。(ま、当然ですが)

Ubuntuとか、USB起動をするときは、きちんとインストーラで、ハードディスクにインストールするやり方で順番にインストールして、最後にブートローダの書き込み先を間違えないよう注意しながらする必要がありますが、随分簡単なのに驚きでした。

2010年12月16日木曜日

Let'sNote CF-R1 Mepis 設定メモ

初期起動 画面解像度 800x600
→解像度変更: KDEシステム設定→コンピュータの管理→ディスプレイ→1024x768(自動)
→ワイヤレスネットワークテスト
・WEP 64/128 Hex ×
・WEP 128 Ascii → 64が選択できない
いじくっている間に、PCがハングアップ。
・WPA 家のんには接続OK
PocketWiFiのC01HWには、WPAでやってると、ネットワークマネージャーがクラッシュ。
時々、クラッシュします。



まだ、少し安定していませんが、これで、ちょい出張の時に使って行こうか・・・
標準の壁紙は、HP風ですね。




「ライブCDの部屋」にお邪魔して、LeyeOSに接続してみました。


<2010/12/17追記>
Writerとか使って入力してみましたが、途中でフリーズしたりします。
Mepisは安定している という話だからいれたのだけど、変更も要検討。

Dynabook 1600SS にkubuntu10.10

会社に持って行っていたDynaBook 1600 SS。
こちらも、XPとデュアルブートにしようと家に持って帰ってきた。
取り敢えず、kubuntu 10.10をインストール。



無線LANも、WPAで問題なく接続OK。
DynaBookは、電源ON時に、ブートセレクトができるので、PCカードスロットに差したSDカードから、Berry Liunxを起動できないかとやってみたが、どうもうまくいかいない。
うまくやれば、軽いLinuxがたちあげられそうなんだけどね。
もう少しやり方の研究が必要か。

Berry Linux 軽いし、WINEも入っているからなかなかよさそうなんだけど。

2010年12月15日水曜日

Let'sNote CF-R1に、SimplyMEPIS-CD_8.5を

昨日に続き、CF-R1にLinuxを。
SimplyMEPISの8.5をダウンロード。
LiveCDで動作確認。端末からifconfigで、無線LANのI/Fを認識していることを確認。

ふむ、これでHDDにインストールして設定してみようか。
HDDは、すでに80Gに換装し、XPとLinuxに40Gずつ割り当てている。

動作しなくなったUbuntuの領域に上書きでインストール。

一応、XPの領域も大丈夫みたい。
再起動して、Mepisを起動。メモリーは384M積んでますが、170M位で動いてます。
今日は、ここまで。

2010年12月14日火曜日

Let'sNote CF-R1のLinuxを何にしようか テストメモ

手持ちのLinuxのCDライブラリからテスト。
Ubuntu9.10 これはもともとインストールしていたから動作可
DSL4.0・・・内蔵無線を認識せず
Puppy4.0・・・内蔵無線認識 → DHCPがうまくいかないけどなんとかなりそう
eeeXubuntu7.1・・・たまたま以前ダウンロードしていたもの。起動はOK
内蔵無線認識 まぁ とはいってもUbuntuとあまり変わんないし・・・
beartrix・・・起動はOK。内蔵無線認識していない
BerryLinux・・・起動はOK。内蔵無線OK。接続はうまくいかない。なんとかなりそう?
セキュリティーなしでもWEPでもだめ
WPAは、接続にもいかず。
SimplyMepis7・・・起動OK 。う~ん どうも内蔵無線認識していないみたい。
画面のI/Fは、結構好きなんだけど・・・

HP Pavilion dm3aの起動の時に、Linuxの軽いソフト?(splashtop)が立ち上がるんだけど、あんなん欲しいなぁ。

今日は、時間切れ。

2010年12月13日月曜日

興味がiBook G3からCF-R1へ(^_^)

ちょっと必要に迫られて、メール転送用のPCを一台準備しようかと・・・
メンテナンス用に、Ubuntu10.04を入れた、USBメモリとUSB-HDDを持っているが、まぁ会社でUSBブートで使うには、メンテナンス以外では気が引けるし。

メール転送PCなるものをセットしようかと手持ちのPCで見つくろっていました。
まぁ、能力的には、Let'sNote CF-A1でも十分なんだけど、これは標準ではEthernet I/Fがついていない。PCカードスロットに今は無線LANカードを差しているが、これが、有線LANカードになるなぁ・・・スマートじゃないなぁ。

娘に貸していたCF-R1は、VaioのPCG-TR3に乗り換えてから最近は使ってないみたいだから、これをセットしてみようか。
で、CF-R1。現在は、XP と Ubuntu9.10のデュアルブート。Ubuntu10.04はグラフィクスチップのドライバが合わないらしく、インストール不可だったのを覚えている。試しに、Ubuntu10.10のLiveCDで起動してみたが、起動時の画面は出るものの、途中で画面が表示されなくなる。
SiliconMotionのLynx 3DMというちょっと変わったグラフィックチップらしく、iBook G3よりもさらにややこしそう。

取り敢えずXPで火入れ。久しぶりの稼働のようで、XPの更新やら、セキュリティーの定義ファイルだとかが終わって、XPの方は特に問題なく動作。

Linuxの方は・・・まぁ・・試しに、Ubuntu9.10のアップグレードからだめもとで試してみようか・・・
ファンレス仕様なので静かなんだけど、熱くなるのねこれが・・・
タッチホイールあたりは特に。
Upgradeのダウンロードまでは終わってみたい・・・で、珈琲を飲んで待っていると、画面が真っ暗。あちゃちゃ~。死んでますね。
再起動をかけたら、途中で止まってしまった。ううん、他のLinuxにしようか・・・

明日、「ライブCDの部屋」あたりからLinuxを探してみようか・・・
今日は寝よ(-。-)y-゜゜゜

2010年12月12日日曜日

Free Mind とか・・・

息子が日経Linux 12月号を買って来た。5年前頃、単身赴任していたときに土日が暇だから、秋葉原でジャンクPCを買って、FedraだのUbuntuだの入れて遊んでいたころ、毎月のように買っていた本。
今は、大学生の息子が買うようになったのか・・・としみじみ。
特集は、「発見!「超」有望フリーソフト125」というものだが、知っているものもあるし、目新しいものも・・・
その中で、一番興味を惹いたのが 「FreeMind」というMind Mapツール。
Macbookに、オムニ アウトライナーがついていたが、図式化するには、別途オムニグラフとかが必要なので、思考整理ツールは使わず仕舞だった。
取り敢えず、使ってみようかと、
sudo apt-get install freemind

で、簡単にインストールできるのですねぇ。
使い方を勉強しようとすると、ありゃ、Windows版もあったりする。

結局、Windows版もインストール(^-^)

今期の課題から、来期の方針を考えるのに使ってみようかな。

CyberShot DSC-S85 で 猫

リサイクルショップで、程度の良いSony の CyberShot DSC-S85を見つけてしまった。
Carl-Zeiss Vario-Sonnarのレンズに惹かれて・・・やっぱり買ってしまった。



レンズの明るさから言うと、一眼のOlympus E-510よりも、こちら とか、PowershotのS2ISの方が明るかったりする。
巷では、パンケーキ一眼が流行っているけど、まあ、レンズが外れないだけで姿は一緒のような気もするが・・・

テスト撮影に「シェー!」 をする猫(^-^)

2010年12月11日土曜日

iBook G3 Ubuntu Anthyの辞書登録

iBook G3、なんとかネット環境も整ってきたので活用方法を考えよう。
ということで、説明用の原稿書きににはいいのではないかと。
キーの重さが適度で、最近の安っぽいノートのぺこぺこした感じのキータッチよりはいいか。

ふむ、実際に使ってみたら、Anthyの単語が貧弱。
単語登録をしようと思ったら、ツールバーがない。

ネットで調べると、kasumiを使え・・・とある。

sudo apt-get install kasumi

起動は、ターミナルから、kasumi -a

無線へのネットワーク接続といい、単語登録といい、ターミナル(端末)は開いておくことが必須なんですねぇ。

当面、これで使ってみようか

iBook G3 Ubuntu 10.10 Flash

WEPでは、無線LANにはなんとかつながるようになったiBook G3。
Network-ManagerやWicdなどGUIからは、まだうまくいかないが、取り敢えず、起動したあとTerminal(端末)から、sudo /etc/init.d・・・ とやらでリスタートをかけるとWEPの受信ステーションにはつながるようになった。とは言っても、1回でつながらない時もあり、その場合は、再度リスタートをかけて、接続したかどうかは、iwconfigで、AccessPointの表示箇所に、Macアドレスが表示されるかどうかで確認している。
まぁ、ターミナルには、過去の入力が残っているので、↑キーで同じコマンドは選択できるので結構楽ではあるが・・・

で、ホームページを見ていると、Flashが入っているところが表示されない。

AdobeがPPC用はサポートしていないということなので、gnashを入れてみた。

Synapticマネージャーから、
・gnash
・swdec-mozilla
・gnash-common
・browser-plugins-gnash
を適用。
まぁこれで、Youtubeは、カクカクの動きながらもなんとか再生。500MHzだもんねぇ。
ただ、企業のホームページなどで、Flashを使っているページでは、うまく再生できないとこともある。

2010年12月8日水曜日

つくばに宿泊出張

ダイワロイネットホテルに宿泊。つくばエキスプレス「つくば」駅から出てすぐ。
新しいホテルなので、綺麗で、ベッドも広く気持ちの良いホテルでした。
2Fが日本海庄屋になってて、夕方はそこで飲むこともできるし、朝食は、そこでの日本食を中心にしたバイキングでした。良く考えてるなぁ。それで、朝食付きで¥7500。
今回は、パソコンは持っていかずでした。iPod-Touchを持って行っていたから、電波は泳いでないかと電源を入れてみましたが、おーーー、一切なしですねぇ。
明るくなって街らしくなってきたけど、うーん。生活感がまだないような・・・。
クリスマスに向けて、イルミネーションもしてあるけど、人通りもまばらでした。

スナップ写真用に持っているSony Cybershot DSC-P100で撮影。

ダイワロイネットホテルの2Fの通路を通って、そのまま西武デパートへ通じる通り

 デパート前の広場には、メリーゴーランドが・・・

バスセンター側へ向かう

右側 Right-Onのビルとバスセンター付近

道路へ降りて、バスセンター向かい側のショップ。コンビニがありました。

2010年12月5日日曜日

iBook G3 Ubuntu 10.10 無線LAN 実験2 WEP OK

受信器は、Buffalo WHR-AMG54 。CHは7に固定。WEP 64 Character。

/etc/network/interfaces に、固定IPを設定。SSIDとSecurityコードを設定して再度テスト。
Wicdは、自動起動しない設定にしておく。

起動したあと、iwconfigで確認すると、ご近所さんのセキュリティーなしに自動接続しているみたい。

xxxxxxxx@ubuntu-ibook:~$ iwconfig
lo        no wireless extensions.

eth0      no wireless extensions.

eth1      IEEE 802.11b  ESSID:"corega" 
          Mode:Managed  Frequency:2.437 GHz  Access Point: xx:xx:xx:xx:xx:xx  
          Bit Rate:5.5 Mb/s   Sensitivity:1/0 
          Retry limit:8   RTS thr=2347 B   Fragment thr:off
          Power Management:off
          Link Quality=18/70  Signal level=-84 dBm  Noise level=-97 dBm
          Rx invalid nwid:0  Rx invalid crypt:0  Rx invalid frag:9
          Tx excessive retries:0  Invalid misc:0   Missed beacon:0


sudo /etc/init.d/networking restart
をかけてみる。すると、アクセスポイントが表示されている。

xxxxxxxx@ubuntu-ibook:~$ iwconfig
lo        no wireless extensions.

eth0      no wireless extensions.

eth1      IEEE 802.11b  ESSID:"001601xxxxxx" 
          Mode:Managed  Frequency:2.442 GHz  Access Point: xx:xx:xx:xx:xx:xx  
          Bit Rate:11 Mb/s   Sensitivity:1/0 
          Retry limit:8   RTS thr=2347 B   Fragment thr:off
          Power Management:off
          Link Quality=50/70  Signal level=-52 dBm  Noise level=-97 dBm
          Rx invalid nwid:0  Rx invalid crypt:0  Rx invalid frag:10
          Tx excessive retries:0  Invalid misc:0   Missed beacon:0


Firefoxを起動してみる。オフラインで起動。オフラインのチェックを外して再読み込みをかけると、開通している。Firefoxが、オフラインで起動するのは、NetworkManagerを見に行って、ネットワークに接続しているかどうかを確認しているためらしい。

ということは、取り敢えず、Wicdを使用せずに、/etc/network/interfacesで設定することで、WEPは接続できる。ということか。


------------- /etc/network/interfaces ------------------

# This file describes the network interfaces available on your system
# and how to activate them. For more information, see interfaces(5).

# The loopback network interface
auto lo
iface lo inet loopback

# The primary network interface
auto eth0
# iface eth0 inet dhcp

# The Secondary network interface
auto eth1
# iface eth1 inet dhcp
iface eth1 inet static
address 192.168.x.xxx
netmask 255.255.255.0
network 192.168.x.0
broadcast 192.168.x.255
gateway 192.168.x.1
dns 192.168.x.1
wireless-essid 001601xxxxxx
wireless-key s:xxxx

------------------------------------------------------

まあ、WEPで使用する場合は、あと、起動時に自動で接続することと、Firefoxが起動するときの、オフラインモードを回避することかなぁ。

Ubuntu10.04からは、init.d ではなく、どうも Upstartで /etc/initのところを見に行くみたいだから、そのあたりの設定をすれば、起動時に、自動的に指定した受信ステーションに接続できるのかな・・・
Firefoxの方は、NetworkManagerを使用しないのなら、Networkサービスに設定するといいらしい。
ま、今日は、一応 WEP 64で接続できるやり方がわかったのでよしとしよう。
あとは、家で使うのだから、自動でそこに接続できる設定をやっていこうか。

でも、設定終わったら、しばらくiBook G3ちゃんはお休みモードになるんだろうなぁ。

家内から、こたつの上でネットワークするパソコン1台頂戴 とせがまれて、Let's NoteのCF-T2を提供してしまいました。これで、こたつの上には、家内のCF-T2と二女のThinkpad X22が並んでます。これで、長女が戻ってくると、MacBookか、VaioNoteがのっかりますから、まぁ、3台のノートパソコンが仲良くこたつの上にコの字型にならぶんでしょう・・・で、そこに猫がうろうろするという・・・(:_;)

天気の良い 週末の二日間だったけど、家でゆっくりできました。

2010年12月4日土曜日

iBook G3 Ubuntu 10.10 無線LAN 実験1

受信機側の設定を変えて、接続テストを実施。
Wicdを使用。
受信機:WHR-AMG54
DHCP
Security None → ○
WEP 64bit Hex → ×
WEP 64bit Character → ×
WEP 128bit Hex → ×
WEP 128bit Chracter → ×
WPA AES → ×

Security無しだと、CH固定をしなくても、Wicdで接続は可能。
Securityがあると、まったくだめ。

せめて、WEPではしたいなぁ。Security無しでは、勝手に接続に来るようにもなり、ご近所様にも迷惑だし。

そういえば、/etc/network/interfaces で固定IPアドレスでテストしたときに、確かWEPで接続できたことがあったような。

試しに、Wicdで、WEP 64 Chracterのステーションに接続→接続できない
このあと、そのまま sudo /etc/init.d/networking restart をかける
・・・ん? Wicdの接続表示が 「接続」→「切断」に変わる。
ということは、WEPの受信ステーションに接続した。ということか・・
Firefoxを起動 → アクセス可

ふーん、Wicdで、DHCPで接続し、失敗したあと、
セキュリティー設定をしているinterfacesを、 sudo /etc/init.d/networking restartをかけるとWEPで接続できる ということがわかった。

WicdとかのGUIでなんとか対応したいとも思い、Wicdのスクリプトの設定で、セキュリティーキーを設定するようなことも若干トライしたが、うまくいかないなぁ。

2010年12月3日金曜日

iBook G3 Ubuntu 10.10 無線LAN 研究

セキュリティーなし DHCPでは、Wicdで一旦、WEPとかWPAとかのセキュリティーのあるステーションに接続して失敗したあと、セキュリティーなしの受信ステーションに接続するとあっさり接続できることまではわかった。
Wicd → Network-Manager に切り替えると、それもできない
ということがわかった。
じゃぁ、Wifi-Rader ということでやってみたが、これは、即、DHCPが取得できない とか言ってますますだめ。

受信機側の応答を見ていると、接続するときは、受信機側が点滅してから(なんらかのハンドシェーク・・・言い方が古いかも)すかっとつながりますが、接続できないとき というのは、まったく応答していないから、DHCPがうんぬん とかのメッセージは出ますが、そもそも送信機側と受信機側が、接続するための情報のやりとりをしていないように見える。

そのあたりを
コマンドベースで、確認しながらやってみようか。

どうも、世界中に答えがない問題みたい・・・

3年前に、NEC VY-10Fのジャンクを買ってきて、動かすために半年かかったけど、それに匹敵しますわ。まぁ、その時は、結局マザーボードを変えて、それでもだめで結局コンデンサを半田付けし直したんだけど。有名な鉛フリーはんだの問題で、ハード的な解決でした。

2010年12月1日水曜日

iBook G3 Ubuntu 10.10 無線LAN WICDテスト

セキュリティーなし CH7固定 DHCPの受信ステーション。
別途 WEP と WPA2の3つの受信器を準備。

iBook起動後、セキュリティー無しのステーションに「接続」要求。
→  受信器側 何も反応せず、接続できない。
WPA2のステーションに「接続」要求
→  パスワードが違う ということで接続できない。
再度、セキュリティー無しのステーションに「接続」要求。CH7
→  接続! インターネットアクセスも可能。

ふーむ、どういう訳か、起動後すぐに接続しようとするとだめ。

他のステーションに「接続」要求して失敗した後、セキュリティーなしのステーションに接続要求をすると、すんなりつながる。再現性有り。

この場合、セキュリティーなしのステーションをCH6とかにしても、接続できる。

うーーーーん。どっちにしても、WEP、WPAは使えない状態なんだけど。

無線ステーションの確認のために、Let's Note CF-A1 Puppy Linuxを使ったけど、どれも簡単につながるんだけどなぁ。

この先、どうしようか・・・ため息

ネットワークマネージャーの関係なの?
WICDからNetWorkManagerに切り替えて同じテストをしてみる。
設定→自動起動するアプリで、WICDからNetWork-Managerに切り替える。
同様のテストを行う。
接続できない・・・ ということは、無線のネットワークマネージャーの問題なのね。

2010年11月30日火曜日

iBook G3 Ubuntu 10.10 無線LAN チャンネル設定もだめ?

どうもうまくいかない、iBook G3の無線LAN設定

受信器のCHと合わないのが原因らしい ということがわかったので、CH設定をしてみることに・・・

接続先のCHは、11CH。
iwconfig eth1 channel 11
とすると、・・・device or resource busy ということで設定不可。
ifconfig eth1 down
で、その後にやっても同じ・・・
うーーーん、何か 当たってるの~。

受信器側をいじくって、こちらの周波数に合わす というのもいやだしなぁ・・・

最新版は?

sudo apt-get install update  何もなし
sudo apt-get install upgrade ・・・おー、たくさんあるのねぇ。時間かかりそう。

まぁ、かすかな期待をかけて・・・

WICDを使って、
(1)セキュリティーなし。CH 7では、DHCPで接続OK。ブラウザーでも動作確認OK。
(2)WEP CH10 DHCPでも固定IPでも、パスワードが誤ってます の表示でだめ。
(3)WPA2 CH1 こちらもだめ
(2)、(3)の場合iwconfigでみてみると、どちらもFrequency 2.422GHz
(1)で接続OKの場合、Frequency 2.442GHz →ちゃんとCH7の周波数になってる

うーーーん、なんでなんだろ ・・・なぞは深まるばかり

WICD→NetworkManagerに切り替え
・セキュリティーなしでもだめ
再度 NetworkManager→WICDに切り替え
・セキュリティーなしでもだめ IPアドレス取得できない ん?CH6になってる
ふーむ、CH7だったら接続できるということか?
厄介な話になってきた。やだけど、受信器側のchを固定してみようか。
明日にしよ。

2010年11月29日月曜日

今日は東京出張、快晴(*^^)v 富士山も綺麗

東京で、30分しゃべるために出張。
快晴で、行きの新幹線から中腹に雲がかかった富士山。
写真を撮ろうと思ったけど、新幹線のE席側の窓が洗車のしずく跡でひどい状態。
新大阪始発の新幹線だったのだけど、ホームに入って来たときに滴(しずく)がついていたもんなぁ・・・
滅多にこれない外国人の人が乗っていたら、さぞかし残念だろうと思う。

帰りは、16:00東京発のN700系の新幹線で、7号車 喫煙室付近(-。-)y-゜゜゜
こちらは滴跡もなく良好。
小田原付近からも富士が良く見えて、少し写真を撮ったけど夕陽が窓に反射してあまり出来は良くなかった。今日のデジカメは、CasioのEX-Z90しか持ってないし・・・




肝心の新富士駅付近では、疲れて寝てました(:_;)

ま、いいか・・・日本人だから、また、見れる日もある

2010年11月28日日曜日

iBook G3 Ubuntu 10.10 無線LAN WICDを導入

NetWorkマネージャをアンインストールして、行き詰ってしまったiBook G3。
再インストールしたものの、どうもCHが合わないらしく指定したアクセスポイントに接続できない。WPA PSK/AESが普段使っている無線LANなので、いっそのことそちらにしようかと思ったが、Ubuntu のNetwork-Managerでは、WPAのアクセスポイントは、グレーアウトしていてどうにもならない。

で、WICDに入れ替えてみることにした。
・Ubuntuソフトウェアセンターで、検索から wicd で指定。
・インストール
・インストールが終わったら、ログアウトして、再度ログイン。
・ログインしたあと、wicdが起動。パスワードを入力して完了。
・これで、有線と無線のアクセスポイントが表示される。
→Network-Managerよりも、設定とかについて使いやすそう。
・セキュリティーなしのアクセスポイントは、接続できたが・・・
たまたま、chが合っていたのかもしれない。
電波強度が弱く、ネットアクセスは確認せず。まぁ、セキュリティー無しではつかえないもんねぇ。
ただし、DHCPでIPアドレスは取得していた。
・WPAのアクセスポイントも、一応表示されている。
・順番にWEP、WPAともDHCP、固定(Static)ともテストしたが、パスワードが違うというこで、接続できず。
・iwconfigで順次確認してみると、やはり AccessPoint が Noneになっている。
表示される周波数と、AccessPoint側のCHを見てみると、やはり合っていない。
・やはりこの辺りが問題のよう。

・ごちょごちょいじくっていると、WICDの画面から、無線LANのスキャン結果がでなくなっていた。
・再起動をかけてみる
・画面上に、Network-ManagerとWICDの両方が表示されているではないか・・・
・Network-Managerを起動しないようにする
→設定→自動起動するアプリ→ネットワークマネージャー をチェックオフ
・再起動
・CH指定をやってみようとするが、うまく設定できない
・もうちょっと、その辺りを調べてみようか・・・

<ついでに、リモートデスクトップで、普段使用しているWindowsから入れるように>
・Ubuntu側 設定→リモートデスクトップ で接続を許可するよう設定
・Windows側 いつも使用しているReal VNC Viewerで接続

ま、wicdの方が、WPAに接続テストができるので、当面WICDでテストして行くことにしよう。

長谷寺に紅葉を見に行ってきました、Olympus E-510で写真を

今日は曇り空。仕事で使うパワーポイントの編集と長らく挑戦しているiBook G3のUbunut無線設定へのトライ(まぁ・・・暇つぶしというしかないのですが)でもしようかと思っていたが、家族に押し切られて、どこか紅葉に見に行こうということになりました。

竜田川はあたりは、法隆寺で近いからその辺りで済まそうかと思っていたのだが、リクエストで、長谷寺に行くことに。

ぼたんの頃もよろしいですが、紅葉もなかなかものものでした。







 ちょうど帰りに風が吹いて、散りゆく木の葉が舞って、それは綺麗な晩秋でした。
 相変わらず、パノラマ編集で自分で見た視界に近いように・・・と思いつつ編集をしています。

2010年11月27日土曜日

iBook G3 Ubuntu 10.10 無線LAN WEP 設定失敗

昨日に続き、挑戦ですが・・・

Ubuntu 10.10 再インストール。画面解像度を1024x768のために、xorg.conf入れ替え。
ここまではいつもの通り順調。
で、固定IPアドレスとアクセスポイントを設定しておいた/etc/network/interfacesも、昨日USBにとっておいたので、入れ替え。
で・・・
iwconfigで確認するも、・・・Access Point がNone で、どうも接続できない。
昨日は、Access Pointがきちんと表示されていたのに。
CHがうまく合わないのか?

どうも他にも原因がありそうだなぁ・・・

それならいっそ、WPA/PSKでやってみるかなぁ。
カードが対応しているか、DMESG コマンドで確認。

カードはWPAに対応しているみたい。
少し予習してからやってみるか・・・
しかし、海外サイトの情報みるときに、翻訳をかけると、Airportは、さすがに全部空港とでてくるんだよね(笑)

今日の猫:新聞が好き?

朝から走り回って家族を起こして・・・
餌を貰ったら、しばらく寝てました。
やれやれ・・・朝食を取って、新聞でも・・・

まぁ・・・パソコンを開けば、キーボードの上に乗っかってくるし、
新聞を読めば、開いたページの上に(^-^)

2010年11月26日金曜日

iBook G3 Ubuntu 10.10 無線LAN WEP 設定メモ

ちょっとつまづいていたiBook G3 Dual USBのAirMacでの無線LAN。
やはりDHCPでつまずいているみたい。
sudo apt-get install dhcpcd
で、dhcpcdでテストしてみると、やはりIPアドレスが取得できていない。

ネットワークマネージャーもうまくないらしいから、直接固定IPアドレスで設定してみることに。また、直接 アクセスポイントも指定することとした。

/etc/network/interfaces を編集
以下の行を追加
追加には、nanoを使用。
sudo nano /etc/network/interfaces
---------- 以下 追加した内容 -----
# The Secondary network interface
auto eth1
iface eth1 inet static
address 192.168.x.xxx
netmask 255.255.255.0
network 192.168.x.0
broadcast 192.168.x.255
gateway 192.168.x.x

wireless-essid xxxxxxxxxxxx
wireless-key s:xxxx
--------------------------------------
書き込みが終わったら、ctrl+oで保存
ctrl+xでnano 終了

ネットワークのリスタート
sudo /etc/init.d/networking restart

これで、取り敢えず、やっと接続できた(-。-)y-゜゜゜

リブートをかけて、初期状態から接続できるか確認。

あちゃちゃちゃ・・・Ubuntuのネットワークマネージャーが、他のアクセスポイントに順に接続をしようとして、画面にKeyを入れろ とか出てくる。

うーーん、うっとうしいなぁ・・・Ubuntuソフトウェアセンターで、インストール済のリストから、ネットワークマネージャーを削除・・・・どうもこれが間違いだったようで。

有線LAN側、無線LAN側も接続できなくなった・・・ifconfigで見るとつながったようにみえるのだけど・・

再度、ネットワークマネージャーをインストールしようとしたら、途中でネットワークにつながっていない と怒られる・・・とほほ

ということで、再度、インストールし直すことにする(:_;) 明日にしよ。

2010年11月24日水曜日

どうもうまくいなかないもの ふたつ

一つ目
iBook G3。 Dual USBでメモリは、640Mなんだけど、Ubuntuを入れて無線LANがどうもうまく動作しない。英語サイトも見てみたけど・・・
解決のとっかかりが・・・
CHが合わないとか・・・NetWorkManagerが合わないとか・・・

二つ目
来年行くであろう サウジアラビア。
アラビア文字をどうやってOCRで読ますか・・・
Readirisが対応しているらしいが、テストができない。中東版というのがあるらしいのは分かるのだが・・・やはりTryal版が欲しいよね。
タイ語とかドイツ語でお試しで使っていたFineReaderが対応していないのが残念。

単なるつぶやきです。

2010年11月23日火曜日

Canoscan N676U

スキャナする時は、現在、Epson GT-8200を使用しているのだが、取り出しで電源接続、USB接続、使用した後は、スペースの関係上、また片付ける。という風にしている。
ちょっと面倒くさいなぁ・・・と思っていた。
今日、またまた定例のハードオフへのパトロールをしていたら、ジャンク品の片隅にCanonのCanoScan N676U ¥300 なるものを発見。まぁ、本体だけなんだけど、USBで電源供給だし、まぁ動いたら使おうか・・・といういつものパターンで手に入れてしまった。
早速、家に帰って接続・・・ドライバインストールの要求画面が出るのでなんとか動きそう。
Canonのホームページで、ドライバとマニュアル、ユーティリティーソフトをダウンロード。
ドライバを入れて、Picasaからスキャンを起動。ははは・・・動くではないか。
ま、ちょっとスキャン時の音はEpsonよりも高いけど、薄くて片付けが楽なのがいいね。
そのうち、Canonのユーティリティーソフトとやらも使ってみようか・・・

2010年11月22日月曜日

海外からの来客と家系

ハワイのおばさんとその家族が日本旅行中で、食事会にご招待頂く。
ハワイのおばさんとは言っても、今は娘さんとシアトルに住んでいらっしゃるとか。
総勢 6名。現在ハワイに住んでいるのは2名、他の人はアメリカ本土に移ってると聞く。
今回は、みなさん成田集合で、屋久島・種子島→萩→島根(足立美術館)→大阪まで12日の旅行だとか・・・
大阪でツアーは解散で、後は買い物でもして適当に帰るらしい。
このおばさん、ヨーロッパ、オセアニアとかあちこち旅行をしておられるようなのだけど、東南アジア方面はいかないらしい。
どこが良かった? と、聞くと、「やはり日本が一番よ」とおっしゃってた。
リップサービスかとも思ったけど、去年も来ておられるし、そうなんかな・・・とも思う。
88歳、シアトル住まいのますます元気なおばさんです(*^^)v
母方の家系を改めて確認する日でした。

2010年11月21日日曜日

E-510を持って、延命寺の樹齢千年と伝わる夕照(ゆうばえ)もみじを見に

今日は、朝から天気が良く、紅葉を見に行けばいいなぁ とは思っていたが、子供二人が風邪でだうん。
古いアルバムのスキャンとかで暇つぶしをしていたが・・・午後3時頃になって、近くの延命寺に家内と行ってみようかと。
いつもはコンパクトデジカメしか持ち歩かないけど、ここは気を入れて、久しぶりにデジタル一眼のオリンパス E-510を持って行くことに。
夕方とはいえ、お寺の入口あたりは、駐車するには結構混んでて、そのまま坂道を車で突き抜けて、茶房「郷」というログハウスの喫茶で珈琲タイム。まぁ・・・来週でもいいかと思っていたら、・・・「まぁ、延命寺のもみじも25日頃までだなぁ・・・」とかの会話を小耳に挟み、あら、やっぱり今日中に行っておかねばと、そそくさと珈琲を飲んで出る。
細い坂道を下りて、お寺の入口付近の道に、隙間を見つけて駐車。
駆け足でお寺へ。

これが、樹齢800~1000年と言われる「夕照もみじ」

少し引いた位置から
幹には、苔がびっしりです。
 上に登って、谷のようになっているところから
 帰りに、お寺の入口付近から
まぁ、やっぱり変に画像をいろいろと勝手に編集してしまうコンパクトデジカメよりも、格段によろしいです。

ハワイから親戚が・・・GT-8200UFを引っ張り出す

ハワイから、母方の親戚がやってきて日本をツアー中らしい。
お食事会のお誘いがあり家族と出席することに。
27年前に新婚旅行でハワイに行ったときにお世話になったこともある。
そういえば、その時に撮った写真があるはずだから、おじさん・おばさんの顔を確認することと、その時の写真をお持ち帰りして頂こうかと・・・
家内に押入れからアルバムを出してもらい、スキャナで読み取ることにした。
EPSONのA870のスキャナは、とうに壊れてしまって今は印刷のみで使用している。
古いフィルムを読み取るのに、A870の裏ぶたにフィルムをセットするアタッチメントが必要なのだが、A870もいつもながらハードオフで仕入れたものなので付属していなかった。
そのフィルムセット用のアタッチメントが欲しくて、GT-8200UFとやらをまたまたハードオフで¥500で買っていた。
ということで、これをスキャナに使うことに。
写真は、Vaio RZ-70Pと自作のAthlon系のマシン2台に入れている。(片方はバックアップのつもり・・・)
XPのRZ-70Pでは、Picasa経由で5枚までは問題なく読みこめたが、6枚目からはエラーで止まってどうにもならなくなってしまった。
次に自作のAthlon系のマシンなのだが、これはWindows7 64bit Proなので、GT-8200はかなり旧型なので、7対応のドライバがない。
う~ん、Vistaのドライバはあるみたいだから、Mouseのマシンにドライバを入れて、やっと続行することができた。

アルバムのページのねじを分解し、必要な個所をGT-8200で読み込み。
Picasaの切り抜き機能で、必要な写真部分を切り取り、エキスポートを繰り返す。

最後に、Picasaで必要な写真だけを☆で選択し、コラージュ機能でA4用紙1枚に散りばめて完成。
明日は、これを持って27年振りのプレゼントにしよう(-。-)y-゜゜゜

2010年11月20日土曜日

マイマシン:Thinkpad 390Xに火入れを

Let's Noteに続き、Thinkpad 390Xの調子を確認する。
電源は入るが・・・・Biosが上がって来ない・・・
2~3回やってみてもだめ。
液晶がやられちゃったのか・・・はたまた、メモリか何か悪いのか・・・

はて・・・外部出力モニタにつないで、まず そこからしようなかぁ・・

と思ったが、時間がかかりそうなので、原因調査はまた時間を取ってすることにしよう。

以前いた工場で、CAD/CAMシステムとNCデータの転送システムを一新した。

NC旋盤にプログラムをイーサネット経由で転送したり、アップロードするシステムがあったのだけど、NC旋盤側についているのが・・・なんと、Windows3.1が乗っかっていた。
化石みたいなシステム プラス NC側がイーサネットとなると誰も手を出せない状態。
結局、XPのネットブックPC+RS-232Cのシステムに全部やり変えたのだけど、その時、古いシステムをメンテ、確認するときに役に立ったジャンクで購入したマシン。

ハードディスクは交換しやすいし、分解のマニュアルもある。Thinkpadは、そういう意味ではプロのマシンだと今でも思う。

<2010/12/18追記>
起動しないのは、メモリが原因だろうとメモリスロットのふたを外す・・・
なんだ、メモリを抜いているじゃん(^-^)
PC133でもいけたかなぁ・・・と、取り敢えずPC133の128Mを指して電源を入れると、あはは・・・立ちあがって来ました(-。-)y-゜゜゜

Pentium 400MHz、Memoryは256Mにしました。HDDは、なんと6GBだったりする。
BerryLinux1.05をCDから起動してみましたが、画面が正常表示しないですね。
ほっておいて起動すると、正常になるかも。
Thinkpad570でも、CDブートで最初同じようになったけど、リスタートをかけて次に起動してほったらかしにしておいたら、正常なログイン画面になってました。

マイマシン:Let’s Note CF-A44にも火入れと今日の猫

今日は、Lete's Note A44を引っ張り出して来ました。
右側のスライドノブを奥に押しても、最初は電源が入らず。
片付ける前もそんな傾向があったような・・・
いじくっている間に、通電。
Bios日付も一応問題ないところをみると、Biosバッテリーは大丈夫みたい。
画面は、年代ものなので相変わらずちょっと暗くて、黄ばんでます。
DSLを入れていたと思ったけど、Windows2000が起動してきました。
無線LANも、ジャンクで買ってきたNECのものだけど一応動作します。
CPUは、MMX Pentium 266MHz、メモリは128M、ハードディスクは6Gのものに換装していたようだ。
手持ちのノートパソコンの中では、一番ロースペックのもの。
火入れをしていたら、猫が監督にやってきました。
壁紙にしているWindows7のRC版から持ってきた熱帯魚(通称:ベタ)が気になるみたい。


  Let's Noteは、この他にもCF-R1、CF-T2を持っているが、この二つは、今でも時々使うことがあるので、まだまだ現役です。

次の火入れは、ThinkPadの390かなぁ・・・

2010年11月19日金曜日

マイマシン:Let’s Note CF-A1Rにも火入れを

古いマシンの動作確認をぼちぼちやっております。
久しぶりに、CF-A1Rに電源を入れてみたら・・・ありゃりゃ、Bios用のバッテリーが切れたらしく、日付の設定から。
OSに何を入れていたのかも忘れていたら・・・Puppy Linux 4.0が立ちあがってきました。
スペックが、Celeron366MHzで、メモリは、128M。HDDは20Gに換装していたのか・・・
まぁ、このスペックだったらPuppy Linuxは妥当な選択だったんだなぁ・・・と。自分ながらに感心したり。
自分でやったんだけど・・・完全に忘れてますね(*^^)v
ボディーのカラーは、紺メタリックで結構気に入ってます。

んんん・・・無線LANが、GUIからではうまく設定できない。
以前はできてたような気がするのだが・・・

仕方なく、端末から設定することに。
iwconfig   ・・・デバイス名確認
ifconfig eth0 up ・・・無線LANの電源ON
iwconfig eth0 essid "xxxxxxx" key "s:xxxx" ・・・WEPの場合
dhcpcd eth0  ・・・DHCPでIPアドレス取得

※dhcpcdで、もう起動しているよ・・・ってエラーが出た場合
dhcpcd -k eth0  ・・・dhcpcdを止める
dhcpcd eth0  ・・・dhcpcdでIPアドレス取得

※無線のアクセスポイントをスキャンする場合
iwlist eth0 sca

Puppy Linux 4.3になってるみたいだけど・・・ま、このままでもいいか。

気持ちの良い朝 快晴の青空

電車を降りて、会社までの道。
ビルの間を抜けると、青空が広がってました。
気持ちの良い青空に、思わず立ち止り、カバンからカメラを出して撮影。
週末は、紅葉が青空に映えそうだなぁ。



出張でみたドイツの空の青も良かったけど、日本の青空も捨てたもんじゃない。

2010年11月18日木曜日

今日の猫:抜糸しました

去勢手術後、エリザベスカラーをつけてえりまきトカゲ状態でしたが、今日、無事に抜糸しました。
元気に走り回ってます(*^^)v
動きすぎて、写真を撮ってもフォーカスが合わず。

2010年11月16日火曜日

遠近法の風景

出張で特急電車に乗った。
いつもは、通勤電車ルートなので立って車窓を眺めている。
まあ、煙草も吸いたいし喫煙車両で指定を取った。
残念ながら、窓際の席はなく車両の後ろ側の通路側の席に座る。
ふと、窓際の席では気づかなかったことに気がつく。
そう、列車が遠近法の消失点に向かって走って行くのが良く分かるのである。
いつもの通勤電車の景色もまた変わって見えた一日(-。-)y-゜゜゜

2010年11月14日日曜日

開口部の安全対策 その2

では、次に、荷物が揚がってきた時点で、取り出す作業をするときに、その動作で開口部が閉まる方策を考えてみた。
<安全柵:回転方式>
1.初期状態

2.荷物が揚がってきた状態




3.取り出すために、両サイドの扉を回転させる
※回転させると、開口部が閉まるのがみそ



4.取り出すために両側の扉を開けると、開口部が閉まる

まぁ、スペースが必要なのが難点ですねぇ。
簡易リフトを設置するのが良いのだけど・・・
その場合、下のスペースが使えなくなるのが難点です。
設計するときは、スペースに余裕を持つようにしましょう。

開口部の安全対策 その1

高所作業(2m以上)の床上、開口部の安全対策について考えみた。
普通、チェーンとか、抜き差しできる安全柵で対策をしているのだが、チェーンを外す時とか安全柵を抜くときは、どうしても作業をする人は、墜落・転落の危険性がある。
もう少し、危険性(墜落・転落)を緩和できる方策について、GoogleSketchUpを使って考えてみた。で、その1。
<スライドドア方式>
門扉のスライド方式を参考に、スライド方式を考えてみた。
開口した部分に、他の人が入る可能性があるので、一応 「開口時立入禁止」表示要。
また、作業をする人の立ち位置を現場表示、作業手順で規定しておく必要がある。
1.初期状態 (一応、転落防止柵があり、通常は、安全な状態)

2.下から荷を揚げるために開口(立ち位置を決めておく)





3.下に合図を送る



4.荷物が上がってきたら扉を閉める
これで完了
※スライド安全柵を開けた時に、落ちる危険性はまだ残っている
で、次は、開口部を開いたときに、危険場所が閉じる方法を考えてみよう。
その2に続く

2010年11月13日土曜日

マイマシン:Zaurus SL-C700に久しぶりの火入れを

机の中に入れて、しばらく使っていなかったZaurus SL-C700。
りなザウと言って、ポケットPCとしては珍しくLinuxで動くマシンであった。
今となっては、非力で文字も小さなマシンなんだけど、デザインの品が良かったと思う。
だから、捨てずに置いてあるのだが、かと言って活用方法がみつからない。
プリントサーバにでもできないか・・・とも思ったが、I/Fは、無線LANとパソコンとのコネクト用の特殊なUSBポート。
ま、久しぶりに火を入れて(電源を入れて)動くか試そう。
電源を入れると、バッテリーが上がって初期状態からの起動。
おーっ・・・・Linuxのブート画面からです。ペンギンのアイコンもちゃんと出てるわ。
時計が狂っているので、それを直してからNetFrontというアプリでネットアクセス。

やや遅いながらも、完動ですね。
ブログも読めるし、手書きパッドの文字認識率もいいねえ。
表示までの時間はかかりますが・・・動いているだけで今となっては感動ものです。
思わず、「頑張れ!」と心の中で言っていたりする。

画面サイズは、今のiTouch(iPhone)と同等のサイズだったんですねぇ。
まぁ、どちらにしてもこのサイズでは50を超えた私には文字サイズがきつい。
うーーん、何かいい使い道はないかしら・・・

また、しばらく机の中で寝んねかなぁ。