2010年12月3日金曜日

iBook G3 Ubuntu 10.10 無線LAN 研究

セキュリティーなし DHCPでは、Wicdで一旦、WEPとかWPAとかのセキュリティーのあるステーションに接続して失敗したあと、セキュリティーなしの受信ステーションに接続するとあっさり接続できることまではわかった。
Wicd → Network-Manager に切り替えると、それもできない
ということがわかった。
じゃぁ、Wifi-Rader ということでやってみたが、これは、即、DHCPが取得できない とか言ってますますだめ。

受信機側の応答を見ていると、接続するときは、受信機側が点滅してから(なんらかのハンドシェーク・・・言い方が古いかも)すかっとつながりますが、接続できないとき というのは、まったく応答していないから、DHCPがうんぬん とかのメッセージは出ますが、そもそも送信機側と受信機側が、接続するための情報のやりとりをしていないように見える。

そのあたりを
コマンドベースで、確認しながらやってみようか。

どうも、世界中に答えがない問題みたい・・・

3年前に、NEC VY-10Fのジャンクを買ってきて、動かすために半年かかったけど、それに匹敵しますわ。まぁ、その時は、結局マザーボードを変えて、それでもだめで結局コンデンサを半田付けし直したんだけど。有名な鉛フリーはんだの問題で、ハード的な解決でした。

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