2017年4月30日日曜日

藤井寺市の葛井寺(ふじいでら)の藤

梅田に出ていた家内と、近鉄喜志駅で待ち合わせ。
富田林の石川河川敷で鳥の撮影をする予定だったから、まぁ、連絡を貰って迎えに行けるのがその辺りだったから。

連絡が入って、石川河川敷の撮影を止め、車を出して喜志駅へ。
家内が到着する10分前に駅に到着。

落ち合って藤井寺へ向かう途中、どこかで昼食を…
ラーメン屋に寄って行きましょうか

麺屋黒船でネギ入りの醤油ラーメン
結構、塩分濃いですねぇ

今日の2番目の目的地、藤井寺市の葛井寺(ふじいでら)へ。
古い町なので道は狭いし、駐車場を探すのに一苦労。
市営駐車場に停め、商店街を抜けて葛井寺(ふじいでら)へ
この時期、南側の門しか開いていない。

Pentax K10D+Flektogon20mmF4で


風でゆらゆら


奥の白いフジの花が輝いてきれい



アーチ



Canon5D+Fujinon55mmF2.2で




思ったより結構大きなお寺です






葛井寺(ふじいでら)というので藤の花と関係があるのかと思っていたが、百済王族の子孫である渡来人系氏族葛井(藤井)連(ふじいのむらじ)により8世紀中頃に創建されたと推定されるお寺なのだとか…
要するに、苗字から来ているようですね。

富田林 石川河川敷の鯉のぼり

GW2日目、家族を駅まで送った後、カワセミ撮影にと富田林市の石川河川敷まで出かける。
あら… 鯉のぼりがたくさん泳いでいる。
Canon 5D+Fujinon55mmF2.2で



家族連れで結構賑わっているから、カワセミはいないかも…

Pentax K-3Ⅱ+150-450mmの望遠で

チドリかな

残留組みのカモでしょうか…
カワセミはみかけず…

仕方ないから鯉のぼりを望遠で


ナヨクサフジでしょうか

2017年4月29日土曜日

Flektogon 20mm F4で庭の花

宝塚から帰って来て、夕暮れの庭の花をFlektogon 20mm F4で







こんな花 去年あった?
家内も… (知らない…)??
ネットで調べてみたら、シラー・カンパニュラータ という花の名前であるようだが。

宝塚大劇場での観劇の後、武庫川を渡って周りの散歩

雪組の「幕末太陽傳」観劇の後、宝塚大劇場和食「くすのき」で遅めの昼食。

公演特別メニュー幕の内「すみれ」

トップスターとトップ娘役の出身地で食される食材や調理方法を「くすのき」風にアレンジしてあるそうだ。
ふむ… 確かに、長崎県と宮崎県で食されるものがチョイスされている。

食事を終えると家内たちは珈琲タイムに出かけるので、私は別れて、カメラをぶら下げて約1時間 周りの散歩に。

地下の駐車場から出ると、桜のガクの部分が吹き溜まっている。

手塚治虫記念館前交差点付近

宝塚大橋 阪急電車を背景に

武庫川河川敷

宝塚大橋の中央部で

橋を渡って向かいの岸

阪急電車の鉄橋

大劇場も高層マンションと比べると小さく見える

不動産屋さん

阪急宝塚南口駅前の交差点から宝塚ホテル

宝塚公演の案内

上流側へ
大きなホテルですねぇ…


マンションの入り口にて
ヤマボウシかな

BUSAKAWAMON ブサカワモン というお店
不細工でかわいいもの集めているということかしら

売り出し中物件

川沿いに建っているのね。

宝来橋南詰の交差点付近までやってくると、湯本台広場という公園

階段を上ってみると、流水の施設がある広場
後は、何もありません…

道路の向かいは、ホテル若水

交差点の方へ下りる階段

橋の袂の炭酸せんべいのお店

上流側には、インド料理のお店

信号を渡って、炭酸せんべいの店先

宝来橋の方へ行くと、ホテル若水の「山茶花」というレストラン

昼席は、温泉入浴付きで¥3,500~ ですか

宝来橋を渡る。
この橋、微妙にS字カーブになっている橋である。

宝来橋から宝塚大劇場

橋の向こうは、ワシントンホテル

振り返って、左がホテル「若水」、右の施設は「ナチュールスパ宝塚」という温泉施設のようです。

宝来橋北詰の交差点
向こうに、阪急宝塚駅

下流側 何のモニュメントだろう

阪急宝塚駅へ

歌劇の銅像

歌劇のまち宝塚条例 というのが制定されているのね

銅像を前から

右手に折れると、ソリオ阪急という商業施設

「花の道」の案内に従って歩く

階段を下って進むと、「花の道」に抜けるのか

ブティック

外へ出て

花の道へ


両サイドのお店を見ながら散歩



バレエ用品とか受験用のレオタードとかを売っているお店があったり

大劇場が見えてきて


そろそろ一周したようです

大劇場の入り口と八重桜

桜をアップで
ちょうど家内と待ち合わせの時間。
地下の駐車場へ。