2010年11月28日日曜日

iBook G3 Ubuntu 10.10 無線LAN WICDを導入

NetWorkマネージャをアンインストールして、行き詰ってしまったiBook G3。
再インストールしたものの、どうもCHが合わないらしく指定したアクセスポイントに接続できない。WPA PSK/AESが普段使っている無線LANなので、いっそのことそちらにしようかと思ったが、Ubuntu のNetwork-Managerでは、WPAのアクセスポイントは、グレーアウトしていてどうにもならない。

で、WICDに入れ替えてみることにした。
・Ubuntuソフトウェアセンターで、検索から wicd で指定。
・インストール
・インストールが終わったら、ログアウトして、再度ログイン。
・ログインしたあと、wicdが起動。パスワードを入力して完了。
・これで、有線と無線のアクセスポイントが表示される。
→Network-Managerよりも、設定とかについて使いやすそう。
・セキュリティーなしのアクセスポイントは、接続できたが・・・
たまたま、chが合っていたのかもしれない。
電波強度が弱く、ネットアクセスは確認せず。まぁ、セキュリティー無しではつかえないもんねぇ。
ただし、DHCPでIPアドレスは取得していた。
・WPAのアクセスポイントも、一応表示されている。
・順番にWEP、WPAともDHCP、固定(Static)ともテストしたが、パスワードが違うというこで、接続できず。
・iwconfigで順次確認してみると、やはり AccessPoint が Noneになっている。
表示される周波数と、AccessPoint側のCHを見てみると、やはり合っていない。
・やはりこの辺りが問題のよう。

・ごちょごちょいじくっていると、WICDの画面から、無線LANのスキャン結果がでなくなっていた。
・再起動をかけてみる
・画面上に、Network-ManagerとWICDの両方が表示されているではないか・・・
・Network-Managerを起動しないようにする
→設定→自動起動するアプリ→ネットワークマネージャー をチェックオフ
・再起動
・CH指定をやってみようとするが、うまく設定できない
・もうちょっと、その辺りを調べてみようか・・・

<ついでに、リモートデスクトップで、普段使用しているWindowsから入れるように>
・Ubuntu側 設定→リモートデスクトップ で接続を許可するよう設定
・Windows側 いつも使用しているReal VNC Viewerで接続

ま、wicdの方が、WPAに接続テストができるので、当面WICDでテストして行くことにしよう。

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