机の中に入れて、しばらく使っていなかったZaurus SL-C700。
りなザウと言って、ポケットPCとしては珍しくLinuxで動くマシンであった。
今となっては、非力で文字も小さなマシンなんだけど、デザインの品が良かったと思う。
だから、捨てずに置いてあるのだが、かと言って活用方法がみつからない。
プリントサーバにでもできないか・・・とも思ったが、I/Fは、無線LANとパソコンとのコネクト用の特殊なUSBポート。
ま、久しぶりに火を入れて(電源を入れて)動くか試そう。
電源を入れると、バッテリーが上がって初期状態からの起動。
おーっ・・・・Linuxのブート画面からです。ペンギンのアイコンもちゃんと出てるわ。
時計が狂っているので、それを直してからNetFrontというアプリでネットアクセス。
やや遅いながらも、完動ですね。
ブログも読めるし、手書きパッドの文字認識率もいいねえ。
表示までの時間はかかりますが・・・動いているだけで今となっては感動ものです。
思わず、「頑張れ!」と心の中で言っていたりする。
画面サイズは、今のiTouch(iPhone)と同等のサイズだったんですねぇ。
まぁ、どちらにしてもこのサイズでは50を超えた私には文字サイズがきつい。
うーーん、何かいい使い道はないかしら・・・
また、しばらく机の中で寝んねかなぁ。
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