2013年5月18日土曜日

天王寺公園で「通天交響楽団」に出会う

美術館を出て、天王寺公園へ。

公園への渡り通路付近まで行くと、近鉄の「あべのハルカス」が見えてくる。
今年の6月13日オープンの予定。

天王寺公園に入ると、ピアノの音が聴こえて来るような・・・

近づいてみると、コンサートをやっていますね。

ジャズっぽくて良い感じ。
ボーカルは、音程がしっかりとしていて聴けますね。
各楽器パートの方もお上手。

望遠で・・・

 


左後ろの方に何かあるような。


 ビリケンさんも来ているよう(^-^)

チラシを貰うと、このバンド「通天交響楽団」という名前とのこと。
メッセージは、
「大阪から世界へ元気と希望、そしてラッキーをお届けいたします」
メンバー表の一番下に、「2台目ビリケンさん」とあるので、この方もメンバーなのね。
はは~ん・・・ラッキーをお届けする役割が、ビリケンさんのよう(^-^)

帰って「通天交響楽団」なるものを調べてみる。
メンバーは、イーゼル芸術工房」のみなさんで、大阪教育大学ジャズ研究会のメンバーを中心にしているとのこと。
ジャズっぽいのではなく、ジャズでした。(失礼)

このイベントそのものは、天王寺区役所が新たに試みた「野外ライブ&オープン・カフェ@天王寺公園」というものだったよう。
美術館側から来ると、何も分からなかったり。
演奏は上手なのに人はまばら・・・
カフェをやっていたようですが、それも良く分からなかったり・・・
お腹空いていたから、バラの写真を撮影してさっさと帰ってしまったよ。
区役所の皆さん、来年はもっと人を集める工夫をしましょう(^-^)

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