2012年7月16日月曜日

XR RIKENON 1:2 50mm をPENTAX K10Dで

ハードオフパトロールで、棚の中にRICHOのフィルム式一眼レフを見つける。
RICHO XR1000Sに、RIKENON 50mm 1:2のレンズがついている。

店員さんにショーケースを開けて見せて貰う。
レンズを取り外してみると・・・。おっ・・これは綺麗だわ。
「ねぇねぇ・・・レンズだけ売って貰えへん?」
「いやぁ・・・一緒でお願いしますわ」

うーん、しゃぁないか。
RICHOのレンズ単体は、まだ持っていないし。
レンズ¥2,000 ボディー¥1,000と言ったところでしょうか。

その隣には、6x6のゼンザブロニカ ECが置いてある。
こちらも興味を惹かれるが、6x6のレンズは、デジタルに流用するには結構苦しい。
まぁ・・・値段も¥20,000とお高いし、フィルムで撮影する人向きかなぁ。
昨年秋に、出張で角館に回った時に、紅葉をこの手のハッセルブラッドかゼンザブロニカかは定かではないが、大きな三脚に6x6判のカメラを持って撮影している人がいた。
こうなると「趣味でんなぁ・・・」と言えるが、今時、フィルムカメラは、環境にも良くないし・・・本当に好きな人しかやらないなぁ。

で、話を戻して、XR RIKENON 50mm 1:2は、ライカの銘玉ズミクロンに迫る描写で、和製ズミクロンと呼ばれる切れのいいレンズとの評判である。(Oldレンズなので、「あった」・・・)

前期型は、¥5,000以上の値がつくが、これは、プラスチック多用となった後期型。
光学設計は基本的には同じらしいから、お試しに(^-^)
開放からボケが破綻しないのがいいらしい。

Kマウントだから、PENTAX K10Dにそのまま付けられる(^-^)
Sony Cybershot P100で撮影

切れのいいレンズだから、金属類を撮るといいらしい・・・。
時計を撮影してみようか(^-^)

前に、EXLIM EX-Z30で撮影した方がメタル感が出てなくもない(-。-)y-゜゜゜

デジカメ3色揃い(^-^)

ちょっとフォーカスが甘いのは、K10DのAFガイドのせいかしら?

猫を撮影してみる。
 


K10DをAutoで緑ボタンでやってみたんだけど、Manual設定でやった方がいいかもなぁ。
もうちょっと使い方に研究が必要かな。

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