2012年7月14日土曜日

時計の電池交換をば

15年使っているSEIKOの時計の調子が悪い。
電池交換を2~3ヵ月前にしたのだが、また、止まってしまった。
3~4年ごとにオーバーホールして、パッキン類も取り代えた方が良いと、前回オーバーホールした時に時計屋さんからアドバイスを受けていたが・・・。
大体、メーカー持ち込みになるので5千円以上かかる。

自転車でころんだ時のガラスの傷が懐かしい。
で、オーバーホールに出そうかちょっと迷うところ。

(ちょっと、カメラのレンズが曇っているか・・・?)

15年前は、周辺についているタキメータも、ラインのサイクルタイムをみるのに便利だったのだが、今となっては老眼が進んで文字が見えない(*_*;

時間を読むだけで、ストップウオッチなんぞも、もう使わないのである。

デジタルのものは、CASIOのPRO TREKシリーズで、磁石(方位計)、気圧計が付いたものを持っているが、これは海外に行く時にカバンの手提げ部分にぶら下げて、専ら方位を確認するだけになりつつある。デジタルは時刻が読みにくい・・・というか、感覚でわからない。
アナログの方が、感覚で時刻が読み取れるから、やはり便利である。

さて、どうしたものか。
結婚前に、家内の家から頂いたSEIKOのDOLCEもあるのだが、これはまだ取っておこうか。
取り敢えず、ちょっと揺すってやると動くようにはなったが、安物ストックのLUCIANO VALENTINOの時計の電池を交換して、しばらく使おうか・・・。

裏ブタの凹みの部分2ヶ所に、ピンセットを当てて回す。
電池の型式を確認して、電気屋さんに買いに行く。
この時計は、SR920SWだった。ミドリで、¥380。
電池を交換して、裏ブタを閉める。
裏ブタを閉める時に、パッキンを溝にきちんと嵌めてから閉める。

やっぱり、時計の針が白いSEIKOの方が読み取り易い。
 
 SEIKOの方、ネットで調べていると結構お安くなって今でも売られている。
左手のボタンが2つ少ないような気もするが・・・。

次は、ソーラー電波ウォッチが欲しいなぁ。
10年間 ノーメンテナンスで動かないかしら(*^_^*)

今回の写真は、CASIOのEXLIM EX-Z30。

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