河内長野からの帰りに、中村オリジナルぶどう園に立ち寄ってみる。
交配を重ねて、品種改良したオリジナルの葡萄をたくさん作っているぶどう園である。
中国やタイに出張すると、ホテルでウェルカム・フルーツが部屋に置いてあるのだが、蘇州のホテルで出てくる「りんご」とか「桃」とか「みかん」とか、見るからに固そうで、原種のまんまのようなフルーツだったりする。
こういう品種改良は、やはり日本の方がはるかに進んでいると思う。
さて、店の方は、改装されて空調も完備されていた。
店内は、内装の木の香りが漂う。
入ると、「大阪産(おおさかもん)」の表示(^-^)
贈答用に箱にセットされているものは、およそ5千円から1万円。
一房、2千円~3千円 でしょうか。
こちらは単品売り。
計り売り(グラムあたり)なので、今は、2千円から2千5百円ものが多い。大きい房は、3千円を超えるものも・・・。
持ち帰りで家で食べるものは、皿売りの割安のものもある。
デラウェアが出てくるのは、もう少し先とのこと。
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