泉北１号線－狭山側を向いて by CAMEDIA X-100

CAMEDIA X100のテスト撮影をしていなかったので、夏空をテスト撮影。
Olympusと言えば、オリンパスブルー＝空の発色の良さ。イメージカラーが「青」なんだそうな・・・KODAKとの組み合わせのフィルム時代の話かもしれないが・・・。
とはいえ、デジカメの作りでも、E-520のカタログにも「オリンパスブルー」のことがでており、 意識はされているらしい。

堺市から大阪狭山側に入ると、電線が空を区切ってしまいなかなか良い撮影スポットがない。
この付近で、車で走っていて気持ちの良い道は・・・
（１）泉ヶ丘駅の南側（図書館）から槇塚台を通る道
大蓮公園のあたりからは、遠く金剛山まで緑の景色がつながる
（２）泉北１号線から分岐して大阪狭山市へ抜ける道
道の両側に緑があり、視界が広がる。梅雨時は、木々の呼吸が感じられる。
（３）泉ヶ丘駅の北側から陶器山トンネルにまっすぐ続く道
特に、プール学院前の上り坂にかかけて緑が広がり、トンネルを抜ける手前。
林道写真によくあるパターンですね。
で、抜けてしまって、狭山側に入ると電線だらけでがっかりしたりする。

今日は、（２）の側道に車を止めて撮影してみる。

近場で、今日は夏を楽しむ。