強くバチバチやっていると、点いたりするのだが不安定。
意を決して、自分で交換することにする。(そんな大そうなことでもないのだが・・・)
昔は、プラグへの電線接続ほか、こういう作業は電気工事士の資格を持っている人でないとできなかったが、今は緩和されて、電気工事士法で軽微な作業と定義されているものは資格がなくてもできるようだ。
電気工事士法施行令
第一条 電気工事士法 (以下「法」という。)第二条第三項 ただし書の政令で定める軽微な工事は、次のとおりとする。
一 電圧六百ボルト以下で使用する差込み接続器、ねじ込み接続器、ソケット、ローゼットその他の接続器又は電圧六百ボルト以下で使用するナイフスイッチ、カットアウトスイッチ、スナップスイッチその他の開閉器にコード又はキャブタイヤケーブルを接続する工事
二 電圧六百ボルト以下で使用する電気機器(配線器具を除く。以下同じ。)又は電圧六百ボルト以下で使用する蓄電池の端子に電線(コード、キャブタイヤケーブル及びケーブルを含む。以下同じ。)をねじ止めする工事
三 電圧六百ボルト以下で使用する電力量計若しくは電流制限器又はヒューズを取り付け、又は取り外す工事
四 電鈴、インターホーン、火災感知器、豆電球その他これらに類する施設に使用する小型変圧器(二次電圧が三十六ボルト以下のものに限る。)の二次側の配線工事
五 電線を支持する柱、腕木その他これらに類する工作物を設置し、又は変更する工事
六 地中電線用の暗渠又は管を設置し、又は変更する工事
ふむ、結局は、スイッチの交換作業は軽微なものなのかは良くわからないなぁ。
まぁ、私自身は、一応その資格は持っているので特に問題はないか・・・
ただ、それを生業にしているわけではないので、 自分で電線を触ることは滅多になくやや不安・・・
まず、コーナンに交換用のホタルスイッチを買いに行く。
あらぁ・・・ホタルスイッチと言ってもいろいろあるのね。
「片切り」、「3路スイッチ」、「4路スイッチ」、「遅れて切れるスイッチ」・・・
遅れて切れるスイッチなんぞは、¥2,000以上する。
はて、どのスイッチを買えばよいか・・・ 頭を巡らす。
2ヶ所で入れたり切ったりするわけではないから、「片切り」で良かったはず。
¥415のを1個購入。
家に帰って、一応テスターを準備。
1Fの照明のブレーカー(配線用遮断器)を落とすと、トイレの換気扇も停止したから、まぁ、回路は切れた様子。
元のスイッチを取り外すのにやや手間取ったが、無事、交換完了。
ブレーカーを入れて、点灯テスト。OKですね(^-^)
家も車も古くなってきたから、手間がかかるなぁ。
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