2011年1月15日土曜日

Thinkpad X40 MicroSD側のLinuxは、CrunchBangに決定(^-^)

crunchbang 4G インストールテスト。
2GのMicroSDにインストールは、できたものの空き領域がなくて用をなさなかったcrunchbang。
4GのMicroSDにすれば問題はなくなるのか事前にテスト。

Thinkpad X40にCD-Drive、USBメモリ8G(3GをLinux用に割り当て)を準備してインストール。
インストールは完了したものの、Grubで起動しなかった。
sda(XP側4G)に、前のGRUBが入っているせいなのか?

再度、インストール。
Format as ext4 、Mount as /に設定
GrubがsdaのWindows領域しか選べない。うーん。

Desktop PCに切り替え、再度テスト。
こちらは、MicroSD側のsdcにGrub設定可。
起動OK。Update Javaをインストールしたら容量 2.91G/2.94G。
リサイズして、3.71Gにする。ふむ、4Gがあればなんとか動くなぁ。 
X40に取り付け、動作確認。
無線LANの設定も、今回は、無事問題なくWPA,WEPとも可能。
ブラウザーは、Chromeで、動画もそのままできる。

結論しては、Linuxでも4G程度は、インストール容量がないとあれこれやらんとあかんということですね。

MicroSD 4G (3.74G)を電器店で、¥1150で入手。Kingmaxの安いの(^.^)
インストールは、別のデスクトップPCで、MicroSD内蔵のUSBに実施。
ext3でフォーマット。☆ext2、FAT32では、どうもインストール時のコピーで止まることがある。
☆なぜか不明
<手順>
Install→Install CrunchBang
Install先に、/dev/sdc1(MicroSD)を選択、右クリックで、Edit を選択。
Mount as: /、Format as: ext3を選択。
Forwardで画面を進める。
nameなどのインストール情報をインプット。
Forwardで画面を進める。
Bootloaderで、/dev/sdc(このMicroSD) を選択。
約45分で無事インストール完了。

Thinkpad X40に取り付け起動。
インストール直後のファイル容量は、1.87G/3.73G。
RAM使用量は、84M/494M (メモリは、512M搭載)
"cb-welcome"画面が表示される。あー、あのJavaとかいれる奴ですね。
これやると、もう1G程度ファイルが消耗する。
あとで、Terminalから、"cb-welcome”とやればインスール出来るらしいのでそのまま。

Youtube動作確認。途中でちょっとひっかかるが、一応、耐えられるレベル。

よしよし、これでX40は、渋い黒画面のcrunchbangで使って行くこととしよう。


Thinkpad X40の黒い筐体に、良く似合っている。

肝心のキーコマンド、Super Key = Windows KeyがThinkpadにはない。
Caps Lockキーを代用する設定をネットで探し出して実行。

$ sudo gedit ~/.Xmodmap   ←新しいファイルを作る
以下入力
! No Caps Lock
clear lock
! Caps Lock as Win Key
add mod4 = Caps_Lock
ファイルを保存
$ sudo xmodmap ~/.Xmodmap
以上でキーを反映。動作テスト  OK ですね。

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