2011年1月10日月曜日

Thinkpad X40 Dual Boot化 :Micro SDカードリーダ

Thinkpad X40のXPとLinuxのDual Boot化であるが、PCカードスロットからの起動はどうも無理なので、USBポートからの起動にすることに。
ただ、USBメモリがPCから出っ張るのは嫌なので、出っ張りが極小のものにしようと。
プリンタのインクが切れたので、Joshin電機に買いに行くついでに見て来ることにした。
BuffaloのマイクロUSBメモリ(4G)が、¥2200程度・・・
ちょっと遊ぶには高いなぁ と、周りを眺めていたら、MicroSDカードリーダ用のUSBメモリアダプタが¥800程度であるじゃん。MicroSDは、1Gのものが手持ちであるので、これにすることにした。


左がアダプタ。真ん中がMicroSDカード。右は、カバー(差している時は使わないが・・・)


X40の左側USBポートに装着した状態。ま、これだったら差しっぱでも問題ないだろう。


1Gの容量があるので、Berry Linuxを入れることにした。
起動を確認して、Bios設定で、USBの起動順序を上げ、通常は、Berryが起動するように。
無線ネットワークは、WPAで接続するように設定。
Youtubeも問題なく見れたりする(^-^)

CFの疑似SSD側のXPは、起動は早いが、シャットダウンに時間がかかる。
したがって、通常使用は、Berry側でメールチェックなどをするようにしよう(^-^)
まぁ、Grubを入れて選択するわけではないから・・・Dual Bootとは言わないのかも(-。-)y-゜゜゜

Joshinから家に戻ると、オークションで落札した X40の1.8インチHDDが届いていた。
ま、これは、予備としておいておこう。














<追記>
USBに入れたBerry Linux。使っている間に不調に・・・
背景画面が消えてる・・・ふーむ、KDEがクラッシュしているようだ。
フォーマットがFATのせい?
疑似SSDにしても、USBのFlash Memoryにしても結構いろいろ問題がでるなぁ。
やっぱり、一番安定しているのは、結局 Windowsということかぁ。

でも、それでは面白くないので、Puppy Linuxをインストールすることにする。
今度は、USBメモリをLinuxのジャーナルでフォーマットする。
ちょっとはましになるやろ。これでしばらく使ってみようか。
USBからPuppyを起動する。
ん?ネットワークI/Fを認識していない。SDHCカードを認識していない。
CDから起動したときには、ちゃんと認識していたのにぃ・・・
おぃおぃ、もうちょっとちゃんとして欲しいなぁ。
この辺り、ちゃんとお金を払っているかいないかの差なのかなぁ。

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