11月4日(月) 花巻の宮沢賢治館から、平泉の中尊寺へ。
昨日までは、秋の藤原まつりで混んでいたのだろうが、今日は、中尊寺下の駐車場にあっさりと車を停めることができた。
「あまちゃん」にあやかっての駐車場入口のお店
参道を登る
階段ではなくて、スロープである
でも、思ったより体力消耗しますね(*_*;
途中の見晴らし
紅葉は、残念ながらまだのようです
中尊寺 本堂へ
今の時期は、菊祭りが開かれているようです
家内の「早くぅ~」の声を無視して、あちこち写真撮影を(^-^)
少し紅葉している場所も
この辺りだけ、部分的に紅葉
年末のNHKでたまに出てくる中尊寺の鐘楼
金堂への入場券売り場付近
さて、いよいよ金堂へ
現代の覆い堂は・・・風情がない
中は、写真撮影禁止。
金堂は、思ったより大きく感じた。
柱の夜光貝の螺鈿(らでん)細工も素晴らしい。
外に出ると松尾芭蕉の句碑
「五月雨の 降りの残してや 光堂」
紅葉したら、綺麗だろうなぁ・・・
旧の覆い堂
能楽殿の方へ行ってみようか
足元がじゅくじゅくなので引き返す。
これも菊祭りの飾りかな
少しだけ紅葉
水が鏡に
お土産売り場へ寄って
後は、来た道を引き返す
下までおりてきて、軽く食事を
市内は混むかもしれないから、平泉巡回の「るんるんバス」で回ろうかと、近くの観光案内所でバス乗り場を聞いたら、「車で来ているのなら、車で回った方が良いよ」と、地図で巡回コースと駐車場を教えてくれた。親切(^-^)
まずは、教えられた通り、義経堂から
階段を登ると、北上川の風景が広がる
義経堂(ぎけいどう)
義経が妻子とともに自害した場所と伝えられている
義経公の木像
向かいの山には、大文字の送り火の「大」の文字が見られる
場所の句碑
「夏草や 兵どもが 夢の跡」
次は、毛越寺(もうつうじ)へ回ろうか。
この義経堂も、毛越寺の管理のようだ。
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