2013年11月26日火曜日

仙台→大阪 飛行機から夜景を見て・・・

19時仙台発伊丹行きのジェット機の左の窓からの景色。
今日は晴れ渡っていたので、夜景も遠く見渡せるはず・・・

空港を飛び立つと、いつもは左下に電照栽培用と思われる灯りが見えるのだが、今日は航路が違うのか見えない。
見えたとしても、電子機器が使えない時間帯なのでカメラに収めることができないが・・・

しばらくすると、海岸線に沿った灯りが見える。
左手前の明るい部分が、たぶん南相馬市あたり。
そこから暗くなって、左手遠くに、また町の明かり。
そこは、たぶん いわき市だろう。
ちょうど真ん中あたりに、少し照明が見える。
それは、たぶん 福島第一原発と思う。

下は、真っ暗。
福島原発事故に伴う、避難指示解除準備区域・居住制限区域は、夜間は宿泊が禁止されているので暗いのだろうか。
阿武隈山地ということもあるのだろうが、飯舘村とかの灯りが以前は見えたことだろう。
真下に東北自動車道、そこに合流する磐越自動車道の車の流れ。

しばらくすると、関東平野の灯りが見え始める。
東京湾が小さく暗くくぼんで見える。

光量が増えたから、コンデジ(Richo GX100)で夜景撮影にトライしてみよう。

ANAの仙台→大阪は、フライト時間が短いためか照明を落とさないので窓の写り込みが多いなぁ。

借りたひざかけで周りを光を少しさえぎって撮影。

うまくは撮れない・・・
東京湾をじっと見つめると、海ほたるも見えるような。

甲府の灯りが下に見え始める頃、町の明かりを遮るように富士山がシルエットで見える。

そこから、浜松、知多半島、紀伊半島の志摩あたりの灯りが見え、
紀ノ川あたりから、右に航路を取って二上山を越えて大阪入り。

泉北・狭山ニュータウンは、たぶん、少し暗くなっている部分と思うが・・・

大和川を越えて、阿倍野ハルカス・通天閣を左手にみながら、大阪城を越えて梅田のビル街。
淀川を越えて、伊丹付近では、ほとんどビルすれすれに高度を下げて着陸。

今日も、無事帰還(^-^)

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