関西よりも日が暮れるのが早く、真っ暗な道を走ってきた。
旅館に到着すると、まずは湯の説明から(^-^)
たくさんあるのねぇ(^-^)
白猿の湯が一番有名なお風呂で、深さが日本一だとか。
桂の湯でひと風呂浴びてから、食事へ。
新しく綺麗な食事場所です。
昨年5月に新しく建てた女将肝煎りのレストランとのこと。
じゃ~ん(^-^)
一品一品、料理の説明を聞いて・・・
食べてみると・・・ ひとつひとつ心がこもった作りと味が楽しめました。
味付けもからくはなくて、どちらかと言えば関西風。
ビールは、秋田の田沢湖付近で醸造された「秘湯ビール」
このビールも味わいが深く美味しい(^-^)
最後に、ごはんとミュール貝のお吸い物。
ミュール貝=ミュッセル貝=瀬戸貝=カラス貝 なんだけど(^-^)
食事を終えて、玄関付近を散策。
藤三旅館の歴史とか・・・
南部鉄瓶とか
廊下の板は年季物
一夜明けて、朝。
深夜には大雨が降ったらしいが、今はあがっているようだ。
(私はぐっすり睡眠でぜんぜん分からなかったが・・・)
昨夜暗くて、うまく撮れなかった旅館の玄関、外周りの写真を。
で、朝食(^-^)
う~ん・・・太りそう(^-^)
ベーコン・エッグもこうなると一品の料理に
館内 再撮影
昨夜はよく見えなかった向かいの岸
紅葉が綺麗です
部屋の窓から玄関側
部屋は9畳で少し狭い感じですが、綺麗にリニューアルされて清潔感がありました。
ただ、古い旅館だけに、部屋にはトイレはなく共同になっています。
それ以上に、お料理でのおもてなしが心に残る宿でした。
11月4日(月) 8時に花巻の宮沢賢治館を目指し、旅館を出発。
途中の黒沢川で
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