北上展勝地の宵桜を見たあとは、秋田自動車道を通って大仙市へ。
今回の宿は、大曲市のビジネスホテル。
角館に宿を取りたかったのだが、1ヵ月前では角館の宿は予約がいっぱいでとれなかった。
もともとは、延泊して一人で、仙台から南へ下って大河原の千本桜→開通したての蔵王→山形市の霞城公園を回る計画を立てていたのだが、家内も行きたいとのリクエストと時期が少しそのコースでは桜に遅いことが分かって、角館にした次第である。
大曲ICで秋田自動車道を下りて時間をみると、角館の夜桜に間に合う時間。
そのまま角館まで走って行く。
到着したのは21時頃。
武家屋敷のメイン通りは、まだ開花もわずかで通りも暗いが、樺細工伝承館の辺りは、花が開いてライトアップの桜が綺麗である。
桧木内川(ひのきないがわ)沿いの桜は、一分咲きと言ったところでしょうか・・・
照明は白熱電球で、ライトアップというより、歩行のための保安照明のような感じ。
大曲まで引き返す。
ホテルは駅前のルートイン大曲駅前。
駅へ向かう途中の踏切で、秋田新幹線が・・・
新幹線が在来線を走っている光景を初めてみる(*^_^*)
22時過ぎにホテルへチェックイン。
地の料理が食べられるお店をホテルの人に紹介して貰おうと思ったが、電話をかけて貰うと、食事は22時でオーダーが終わって、今の時間は蕎麦だけとのこと。
仕方なく駅前の適当なチェーン店で。
旬のものも扱っているようなので、こちらのチェーン店にした。
白木屋等の系列店かな
旬のものを中心に注文
いやぁ・・・
注文すれど、なかなか料理はでてこない(`´)
関東では当たり前の話で、怒ってはいけないらしい・・・
季節の天ぷら
真鯛の昆布シメ
筍の味噌田楽風
地鳥 (これが一番おいしかった)
さて、ホテルへ帰って、明日は角館の朝桜から(*^_^*)
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