昨年の秋に、紅葉ルートで行きたかった道を思い出した次第(^.^)
国道１６２号線を北上し、美山ふれあい広場のところまで来ると、白バイがわんさか？
暴走族風のバイクもわんさか・・・
そこで右折してしばらく行くと、「かやぶきの里」
ここでも、バイクがわんさか(^.^) 春ですね。
到着したのは午後１時。お腹空いた・・・（*^_^*）
そばを食べて行こうか
お店はいっぱいで、しばらく待つことになる。
火野正平さんも来ているのか・・・
年代からすると、こころ旅では無さそう。
注文して待っていると、窓越しに・・・？
ちょっと外へ出て見ると、
春の交通安全のキャンペーンのようです。
なんか・・・面白い（*^_^*）
平安騎馬隊も出陣
携帯コールで、食事が出てきたみたいだから・・・
私は「鯖そば」、家内は「もりそば」
それに、「地鳥の唐揚げ」、「鹿のしぐれ煮」
「鯖そば」におつゆをかけてアップで
食事を終えて、せっかく来たのだから「かやぶきの里」の散策に。
入口では、春の交通安全キャンペーンをやっていた。
「私も白バイに乗りたかった・・・」と家内
腹話術でのキャンペーン
さて、里の方に
白川郷のように、あまり観光目的ではなく、人が住んでいるお家が多いような。
昔ながらの山村がそのまま残っているような感じである。
休憩所
スイセンとかやぶきの家
石垣と花
良く見ると、スミレが咲いている。
立派な幹・・・何の木だろうか？
サクラとかやぶき屋根
軒先のタマネギ
米粉のパン屋さん
ほとんど売り切れですね(ーー;)
川沿いまで下ってくる。
バス停
里の入口まで戻ってきた。
家内が貴船に行ったことがないというので、そこ経由で京都へ出て帰ることにする。
これが結構大変なコースを辿ることになるとは・・・
ナビでセットして、１６２号線を引き返し、途中４７７号線で常昭皇寺までは良かったのだが、水出というところで、「貴船」の案内板に従って右折。
この道が、狭くておっかない道がえんえんと続く。
対向車が来たらどうしようかと思うような道。
幸い、上り道では出会わなかったが、芹生峠の下りで、まず１台目に出会う。
急な勾配をバックで避けるようになんとか下がって１台交わす。
次に、急な曲がりのところでもう１台に。
幸い、カーブの道が広かったのでなんとかすれ違う。
ヘアピンカーブは、一度で曲がりきれないところもある。
もうしばらく下ると、ヘアピンカーブのところで、大型バイク２台と出会う。
バイクとすれ違うのも大変な道だった。
ナビの「あと４ｋｍで目的地付近です。」のアナウンスに、なんと４ｋｍが遠かったことか(-。-)y-゜゜゜
やっとのことで、貴船に出た(ーー;)
疲れたので、川筋で珈琲が飲めそうな「茶房 ひろ文」というお店で一休み。
お店は窓が広く、川のせせらぎが聞こえるロケーション
夏になると、川床も出てくるようだ
珈琲を飲んで、外に出ると、あら・・・
向かいは、本家 料理旅館なのね。
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