今年の紅葉撮影で・・・。
Pentax K10Dは、ピントぼけぼけ。
どうも、同じパターン(楓の葉っぱ)がたくさんあるとAFが上手く働かないらしい。
ちょっと後ピンでもある。
しかし・・・マニュアルフォーカスでもぼけているのは、SIGMAのレンズのせいか?
Pentaxのレンズでも同じようなこともあるし・・・。
SIGMA SD15も、どうもAFが怪しい。談山神社の紅葉でも、AFが外したぼけぼけが多い。
結局は、Olympus E-510や、LumixGF2など、レンズキットで買ったものが、AFがきちんと効いている。
ただ、SD15もレンズキットで買ったのだが、もともと画像にあたり外れがあるカメラなので仕方ないところかなぁ。
CanonのEOS Kiss Digitalは、昨年、 大仙公園の紅葉で失敗している。
綺麗過ぎて変なのである(:_;)
「綺麗に撮るならキャノン、正しく撮るならオリンパス 」と言った人がいるが、OlympusのE-510は、撮影後の液晶表示画面を見ると、色が浅くて変な写真と思うのだけど、帰ってデータ取り込みしてみると、コントラストがあり、見たイメージに近い画像になっているように思う。
でも、PC上で拡大して、SD15との画像を比較してみると、「白」の部分がSAD15に比べて、他の色が混ざっていたりするので、画像処理のソフト側でうまくやっているのだろうか。
E-510に続く、外したくない写真を撮りたい時に信用できるカメラを買おうかなぁ。
ということで、Nikon D5100を検討してみようか。
レンズにお金をかければ良いのは分かっているが、トータルバランスで行くと、取り敢えずレンズキットが良いかも。
まぁ・・・予算は限られていることだし思案中(^-^)
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