2012年12月29日土曜日

上関の瀬里家でランチ

故郷の墓参りを終えて、熊毛半島の先の上関(かみのせき)まで足を伸ばして、いつも行く瀬里家(せりか)で昼食をとることに。

瀬戸内の海と島を眺めることができるレストラン。


入ると少し以前と違うような雰囲気。

こちらは同じだが・・・


 スクリーンで海が見えないので・・・

勝手に、スクリーンを巻き上げてみたり(^-^)
海と島が見えるようにして食事をすることに。

メニューも以前と変わっているような。
ランチメニューが年配向きである。

日替わりのランチメニューにする。
今日は、太刀魚のムニエルだとか。

こちらが、太刀魚のムニエル。

大学時代の秋、前期後期の間の休みに帰省した時に、父と良く船に乗ってトローリングで太刀魚釣りに出かけた記憶がある。

今日は四国は見えないか?
うっすらと島の向こうに見えていた。

家内がレストランの人に「ピザとかが無くなってメニューが変わりましたね?」と聞くと、
上関海峡温泉「鳩子の湯」が新しく出来て、その施設の中に、「瀬里家 プエルト」をオープンし、若夫婦がそちらでやっているとのこと。
こちらの本店と世代分けをしたみたいですね。私たちは、こちらの方が合う(^-^)

お店を出て、テラスからしばし年の瀬を迎えた海を眺める。
いつもながら、この島 瀬戸内海に棲むオオサンショウウオのように見えたり(^_^)

夏と違った、海の色と光を再確認し、記憶に入れる。

帰りに、室津側でいつもの原田商店により、天ぷらを買う。
田舎では、魚の練りものを揚げたものを「天ぷら」と呼ぶ。
一般的には、はんぺんでしょうか。

酒のつまみですかね。

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