2016年8月24日水曜日

新幹線発祥の地 鴨宮。真鶴の空気を吸って牛久へ移動

小田原のホテルを出て、午前中は仕事。
午後は移動だけなのでゆっくりできる。

鴨宮でタクシーを降りると、新幹線の形をした記念碑が目の前に?
新幹線の発祥地・鴨宮 とある。
なんで? 説明を読むと
東海道新幹線の実験線が、小田原と綾瀬間が敷かれ、鴨宮はその試験基地が置かれていたとの事。実験線は、開業時にそのまま路線の一部に組み込まれたとある。

小田原行きで小田原まで移動
時間があるから、真鶴まで行ってみようか。
小田原からはローカル線で12分位。
特急は見送って

ローカル線で海岸沿いとトンネルを走る

真鶴は、宮部みゆきの小説に出て来る町。
新幹線からは見えないのでどんなところかと思っていた。

真鶴駅のホームから半島の方を

暑いし、荷物もあるので、真鶴の空気だけを吸って折り返すことにする。
ホームのベンチで上り列車待ち
下りの貨物列車が通り過ぎて行く。

小田原への戻り時は座席に座らず風景撮影
左下が真鶴港の方

丸太小屋風のドライブインだろうか

真鶴半島が後方に小さくなる

根府川駅
下り線のホームだと、もっと海の見晴らしが良さそうである。

海と雲の景色



早川付近、海岸沿いを走る西湘バイパス

小田原駅へ到着
新幹線への乗り換え

そうだねぇ。一度、箱根登山線にも乗ってみたいね。

駅の西口
北條早雲像

新幹線のホームで

少し下ったところにあるトンネル

下りののぞみ

上りのひかり

トンネルを出てホームへ

東京駅 雲が沸き立っている


常磐線の乗り換え
牛久沼がちらり

牛久シティーホテル駅前館
シンプルな角部屋

夜 踏切から牛久駅

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