K10Dには、TAMRON SP 200-500mm F5.6を三脚にセットして舟渡池へ。
朝は、DS2ばかりで出番はなかったけど、午後は車を下りて池の方に行くと・・・
あら・・・いますね。
2枚撮ったら逃げられちゃった。
いつもの場所で三脚をセットしてじっと待つ。
午後の陽射しでちょっと赤っぽい色かもしれないけど、羽毛の精彩さは今までの中でのベストショット。
なんで、近くで望遠で拡大して写したいかと言うと、羽根のところに見える星のような模様がどうなっているのを知りたかったからである(^.^)
星のように見えるコバルトブルーの斑点は、拡大して見ると各々の羽根の先になっているのが初めてわかりました。
<Wikipediaより> ------------------------------------------
カワセミの青色は色素によるものではなく、羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える。これを構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理。
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その後は来ずで、15:30頃 引き揚げ。
帰りに、カワラヒワがいたのでレンズテスト用に撮影。
TAMRON SP200-500mm F5.6は、さすがに古く色収差(紫のフリンジや緑のフリンジ)が出る。
気になる場合は、LightroomまたはPhotoshopで修正が必要。
帰りに、鉢ヶ峯の法道寺川へちょっと回ってみる。
と、カワセミが飛んできて、橋の下の枝に止まったので、重いSP200-500mmで手持ち撮影をしようとしたら、バイクが走って来た音にびっくりして飛び去ってしまった(-。-)y-゜゜゜
もう・・・(`´)
手持ちでの撮影練習(^.^)
200mmだとなんとか手持ちでもいけそうだが・・・
500mmだとさすがにぶれますねぇ(^.^)
それよりも・・・持ち歩くのが大変である。
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