2014年2月18日火曜日

森之宮神社(鵲森宮:かささぎもりのみや) とか

出張で森ノ宮へ。
いつもは、天王寺からJRに乗り換えて行くのであるが、今日は、御堂筋線 本町で乗り換え、地下鉄中央線で。
森ノ宮で下りて地下道の出口案内に、森ノ宮神社 とある。はて?
神社とかあったかしら。

10分位余裕があるので、ちょっと寄ってみようか。

玉造筋をちょっと南へ行くと、ビルの谷間に小さな神社

ふむふむ
鵲森宮:かささぎもりのみや というのが正式名称の神社らしい。 創建589年。
「通称を『森ノ宮神社』といい、周辺の地名である森ノ宮の由来となっています。聖徳太子の両親である用明天皇・穴穂部間人皇后、および聖徳太子を主祭神としてお祀りする日本で唯一の神社です。『日本書紀』をはじめとした古文献や古地図等にも多数記された由緒ある古社です」
との説明書き。

古いものが手を入れながら1425年・・・


用件が終わって、難波まで戻る。

ニコチン切れだから、久し振りにコメダで珈琲を飲んでから帰ろうか。
シナモンウィーンにしてみた(^.^)

帰ってから、「森ノ宮」で、地名の由来を確認してみると、
Wikipedeaより
「もと大坂城のあたりに鎮座していた生國魂神社の東側に森が広がっていた。同社の別名が難波大社であることから難波森(なにわのもり)とも呼ばれたが、598年に新羅より持ち帰ったカササギをこの森で飼育したことから鵲森(かささぎのもり)と呼ばれるようになった。同じ頃、聖徳太子が用明天皇を祀る鵲森宮を当地に造営し、この神社の通称である森之宮に由来する。」

とのこと。

う~ん・・・「生國魂神社」  
これを調べていたら、古事記、日本書紀になって、神話の世界に入って、果ては、「イスラエルの失われた10支族」・・・
今日は、これくらいでやめておこう(-。-)y-゜゜゜ 

聖徳太子が何故神社? なんで、お寺じゃないの? との長女からの指摘あり。
はて?

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