2012年9月27日木曜日

阿寒・川湯へ、摩周湖の霧は? Richo GX100編

初日の旅立ちは、大阪は晴天(^.^)
車に荷物を積んで関空へ。
前日、関空パーキングカードのサービスが打ち切られていたことに気づき、KIXカードをWEBで申し込んでおいた。

関空に着くと、すぐに、2Fの中央カウンターでKIXカードを受け取る。
国内線でも使える搭乗手続き前のラウンジは利用したことがないので、家内と探索に出かける。
Dinersで使えるのは、KALと比叡のラウンジである。
どちらも3Fのちょっと奥まったところにあった。

まず、KALのラウンジへ。残念ながらスモーキングスペースはないが、アルコール類も無料であるし、ちょっとした軽食や小さなカップ麺なども置いてある。
コーヒー1杯を飲んで、隣の比叡のラウンジへ

こちらには、スモーキングルームがある(^.^)
一般のラウンジは結構混んでいたが、スモーキングルームの方はガラガラである(^.^)

北海道へは女満別空港から入る。出発は、北19番ゲートから。
3列+3列の小ぶりなジェット。

定刻の9:30に北へ向かって離陸。関空上空を2回ばかり旋回しながら高度を上げる。
快晴なので視界がよく利く。

私たちは、左側席で、立山連峰や日本アルプスを見ながらの飛行であったが、右側席からは富士山が見えるととのパイロットさんのアナウンス。
右側席の窓を無理やり撮影してみると・・・写ってますね、富士山(^.^)

秋田上空あたりから雲が多くなる。
釧路上空までくると・・・あらぁ。雲が一面に(ーー;)

で、女満別まで来ると・・・雲が少なくなって晴れ(*^。^*)


トヨタレンタリースで、予約しておいたAquaを受け取り、いざ、昼食(^.^)
美幌町で、ごまそば処 和田川というお店をみつけ食事をすることに。
このあたりを過ぎると、美幌峠までお店がないとか。

ごまそば・・・というのは、そばにゴマをすり込んで一緒に打っているのだそうだ。
少しごまの味はするが、さほどごまごました感じはなくあっさりしているが、コシはしっかり。


食事の後は、美幌峠へ向かう。
途中、ところどころ車を停めて、風景を撮影。

美幌峠で屈斜路湖と、北海道の雄大な景色を眺める。
SIGMA SD15とCoolpix P7100を撮影用に持って行き、RichoのGX100は持っていってなかったので、その美幌峠の写真は、後日の書きこみで(*^。^*)

その後、阿寒湖まで足を伸ばし、アイヌコタンの村(お土産屋)へ。
引き返して、摩周湖へ。
霧が多いと聞いていたので湖面が見えないかと思っていたのだが、駐車場に入るときに係員のおじさんに聞いたら、「今日は見えてるよ(^.^)」とのお話。
展望台へ上がってみると・・・ 対岸まで見える(^.^)
売店のおばさんに聞くと、「今日は珍しく朝からず~っと霧がなくて見えてるのよ(^.^)」とおっしゃる。
ラッキーだなぁ・・・と思いつつも、霧の摩周湖も見てみたいような。

摩周湖の反対側の景色は、眺望が開けていてこちらもすばらしい眺めである。
もう少し晴れてくれていたらなぁ。


摩周湖から硫黄山に立ち寄って、今日の宿の川湯温泉 御園ホテルへ。
予算圧縮をして、ビジネスホテル並みの料金で1泊2食付の予約だったので、夕食はハーフバイキング方式。
景色を優先するのなら阿寒湖近辺のホテルなのだが、温泉の泉質で川湯にした経緯がある。
料理は、う~ん・・・明日のウトロに期待しようか。

なべのおだしは、味噌と酒粕? 結構、いけておりました。

夕食を終えて、ホテル周辺をお散歩。
木彫りの民芸品屋さんが5~6軒 開いていたので、店の前で彫っている人影がある店に入ってみる。

「ギッチョの店」
愛想の良いご主人が、あれこれと木の材質や工夫しているところを説明してくれる。
ご主人自身が左利きなので店の名前にしているとか。

「白つつじ」
こちらの店は、女性の方が彫刻をしている。

この2軒で、土産ものを買ってホテルへ戻る。
ネットで知床の明日の最新の天気情報を調べてみると、ウトロは午前中は、なんとか天気が持ちそうである。
元の予定は、川湯から南へ下って、開陽台→ミルクロード→羅臼→ウトロ 知床観光船の予定だったが、天気の良い間に、観光船に乗ることにして、川湯→ウトロに直行することに変更する。
さて、明日は、6:45朝食で知床観光(^.^)

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