2012年9月2日日曜日

ベトナム珈琲を飲んでみる(^v^)

みやげに買ってきたベトナム珈琲。
買ったのも忘れていたのだが・・・娘が持ち出して来て、本日の午後に入れてみることに(^-^)

日本語の説明書。
コンデンスミルクが入っていたりする。
ドリップは、ブリキ製で軽い。フィルターの紙はなく小さな孔が開いている。

入れ方の手順は、
①コンデンスミルクをスプーンに3~4回珈琲カップに入れる。
②ブリキの皿と、ドリッパーを重ねて、珈琲をスプーンで入れる。

③お湯を軽く注いで、中ふたをして30秒ほど蒸らす。
④ドリッパーの8分目までお湯を注ぐ。
 ・・・取り外す時は、ブリキなので熱が良く伝わっていて熱い・・・要注意(^-^)

 ⑤珈琲とコンデンスミルクを良く混ぜる。

ろ紙がなく基本 孔だけなので、細かい粉は下に落ちていたりする(^-^)
飲んでみると、おいしい・・・(^-^)
コンデンスミルクだからかな。
子供は、ココアみたい ・・・との感想。

ご当地で出てくるベトナムコーヒーは、器の2~3分目までしかなく濃い。
ローストもバターで焦がし気味にしてある。
豆が日本で飲むアラビカ種というものと違って、雑味のあるロブスタ種というものとのこと。
コーヒー豆の生産量は、ブラジルに次いで世界第2位である。
まぁ 1位と2位は、3倍くらい違いのだが・・・。ちなみに3位は、10月に出張予定のインドネシアのようである。

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