昨日入手した雑誌「金環日食を見る」についていた日食観測プレートでフィルターを自作してみることに。
袋とじから出してみるとプレートは、・・・黒い下敷きですなぁ。
Tamron SP500、DSC-H7 用を作ることになるが、どのような形状でどこに嵌めるか・・・。
DSC-H7のフードをつけてみると、SP500のフードとほぼ同じで約Φ90mm。
パカッと被せるフード形状にすれば、共通で使えそう。
フードにする厚紙を探していたら、キーボードの空き箱が見つかる。
これで作ることにしよう(^-^)
と、準備を始めていると、早速、いつものように猫たちがやってくる。
これこれ・・・
中に座ってしまった(ーー;)
今度は、「もた」がやってくる。これこれ・・・
閉じてしまった(ーー;)
長さ290mm、幅60mmで厚紙を切りだし、丸めてフードの外形にする。
フィルター取り付け部は、マジックで黒にちょっと塗っておこうか。
日食観測用プレートの切り出し。
SP500のレンズカバーの外径と、製作するフードの内径がほぼ同じなので、レンズカバーをプレートの上に置いてケガキを入れる。
プレートから切り出して嵌めてみる・・・
厚紙と言っても、薄い段ボールだから光が洩れている(*_*;
カメラのモルト補修用のスポンジで隙間が埋まるようにしようか・・・
両面テープ用のスポンジを約8mm幅に切って、フィルターを当てる位置に接着する。
スポンジのフィルター側に接着剤をつけ、プレートを前から押し込み出来上がり。
光の漏れもなく良い感じ(^-^)
さて、後は撮影テストか・・・
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