金環食の撮影準備など・・・フィルター編

夕方になって快晴。西の空には金星が明るく輝く。
５月２１日は、日本で見ることのできる金環日食の日。次は、２０３０年６月１日　北海道だそうだ。１８年後かぁ・・・７４歳・・・生きているかしら。
今回、本土で綺麗な金環食が見れるのは和歌山南部→静岡→東京の線。
月曜日の朝だから・・・休もうかなぁ。

今週の中ごろ辺りから、デジカメでの金環食の撮影方法を調べる。
まずは、フィルターがいるらしい。
ND4とかND10000とか・・・会社帰りにヤマダ電機に寄ってみると高いなぁ。
雨が降るかもしれへんし、あまりお金かけたくないし。
”フィルター自作”とかで、ネットで調べてみるが、ガラスにろうそくの煤、下敷き、フィルムの感光した部分とかは、赤外線を通すのでだめらしい。（昔はそれでやってたけどね）

仕方なく、一番信頼性の高そうなドイツ製のアストロソーラーなるものをネットで注文しようとしたら、￥2800＋送料￥600。うーむ、送料を入れると￥3000を超えると分かり止めることに。

で、いろいろ調べていると、雑誌の付録に付いていることがわかる。
早速、コンビニへ買いに行く。ありました（＾－＾）

「金環日食を見る」￥500。A5サイズの「日食観察プレート」なるものがついている。
フィルター径に合わせた型紙もついていたり（＾－＾）

もうひとつ「金環日食観察用日食メガネ」なるものが￥390で売っていた。
こちらは、取り敢えず二つ買っておいた。Amazonとかでも、メーカー品のメガネを￥1300程度で売っていたが、まぁ　昔は下敷きで見ていたんだからそんなに出す気もないし。
見つけてラッキー（＾－＾）

さて、後は、どのレンズとどのカメラで撮影するかだなぁ。
ファインダーで直視しないように・・・となれば、ライブビューが利く、OLYMPUSのE-510か、LUMIX GF２になるか。
望遠とアダプターの組み合わせを考えないと・・・。
その前に休暇届けが必要だった(ーー;)