日食撮影の準備をしているうちに、カメラをパソコンからリモートでコントロールして撮影すると便利かも・・・と、各メーカーのリモートソフトをテストしてみたくなる。
リモート用のソフトは、Panasonic CF-R1に入れてみる。
まぁ・・・屋外で使うには、準備が大変だし、周りが明るくて使うこともないだろうが。
子供を和泉中央に送っての帰りに、光明池のカメラのキタムラに寄ってみると、ケンコーのCanon用のテレコン(テレコンバージョンレンズ)が置いてあった。
Canonの300mmの望遠につけると、300mmx2x1.5=900mm(35mm換算)になるので買っておいた。
三脚にカメラをセットして、パソコン操作で撮影してみる。
EOS Kiss Digital+ケンコーテレプラス(2X)+Canon EF 75-300
Canon Remote Capture 2.7。
カメラ側のUSBのバージョンが古いので、撮影後のPCへのデータ転送に時間がかかる。
RAWだと、20秒ぐらい。
静止物だと、パラメータを変えながらの撮影に便利ではある。
(カメラの液晶や、ファインダー内の表示はちっちゃいので)
撮影例(キッチン窓際のカーネーション:逆光)
OLYMPUS E-510には、TAMRON SP500を取り付け。 (35mm換算で1,000mm)
リモートソフトは、OLYMPUS STUDIOでリモート撮影をしてみる。
こちらは、カメラ側がUSB2.0なので、データ転送時間が速い。
撮影例(キッチン窓際のカーネーション:逆光)
天体観測する人は、インターバル撮影とかに良く利用しているらしいが、夜景撮影に使えるかも。
あと、Nikon D70sとPentaxK10dは、どうするかな(-。-)y-゜゜゜
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