CF-T2に付いていたIntel 2208Gの無線LANアダプタ。
動作はしているようだが、無線LANを検出しない。
前にも、Intelの無線LANアダプタが不調で交換した覚えがある。
起動直後は調子が良いのだが、しばらくすると無線がつかめなくなるというもの。
ふーむ・・・。テスト用で置いていたALPS製のALPJ1-9に換装してみようか。
意を決して、CF-T2解体(^-^)
解体、換装手順は、こちらを参照。
http://whzat.dyns.net/shoko3/CF-T2_Wireless_LAN/
こちらの書き込みは、無線LANアダプタは違うのだが物理的な交換方法は同じである。
で、交換したあと電源ONで、マイコンピュータ→プロパティ→ハードウェア→ デバイスマネージャーで見ると、新たなイーサネットコントローラがある。
ということは、動作しているようだ。
さてと・・・ドライバをどうするか・・・。Ubuntu系のLinuxで認識させたことはあるが、Windows系では使ったことがないような。
調べてみると、NECのLavieや富士通系で使用されていたようだ。
チップは、Atherosみたいだから、Atherosのドライバをダウンロードしてやってみることにする。
年代からめっこつけて、AtherosのAR5002Xのドライバにする。
ダウンロードして解凍。
ドライバ 更新で、そこを読み込むと・・・(^-^)
ちゃんと動作する。取り敢えずはこれで使おうか。
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