フォクトレンダーのカラースコパー35mmが手に入ったので、早速試写に出かける。
子供を金剛駅に送って行ったついでに、涼を兼ねて、狭山池博物館の滝のような水の流れを写しに行く。
北西の駐車場に車を停めて。Lumix GF2+Voightlander Color-Scopar 35mm F2.5。
PLの塔(富田林方面)
狭山池博物館・・・歩いて行くにはちょっと遠いか・・・車で移動する。
狭山池博物館。人影もあまりない。
ありゃん・・・滝のように流れていたのに、水が回っていない(ーー;)
財政難で、ポンプも回せなくなったのかしら・・・。
せっかく、涼を楽しみながら撮影テストしようと思ったのに残念だなぁ。
カップルが一組近づいてきたので、「ちょっと残念ですね。水が止まっているね」
と話しかけると、
「あら・・・そうなんですか・・・私たち初めて来たんです」
とおっしゃる。
「本当はね。ここの両側に、水が滝のように流れているんだけど・・・。その写真を撮ろうと思って来たら・・・止まってる(ーー;)」
でも、水面を渡る風は、気持ちいいですね。
流れのない水を撮影することに。
手前に少しだけ水が流れ落ちている。
安藤忠雄の設計らしく、コンクリート打ちっぱなし(^-^)
さて、池の方に戻ると・・・夏空
こういう風景をCanonのIXYなんぞで撮ると、素晴らしく綺麗な画像にしてくれるのは分かっているが・・・。
帰りに、葡萄屋さんに寄って、葡萄を写してみる。
出がけに、Canon 50mm f:1.8で写したものと、帰ってから写した猫で比較。
使い易そうなので、当面はこれがManualの標準レンズかなぁ。
でも、クモリがあるせいか、クリアさがないような気もするが、それも味にするような場面があるといいなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿