LR44の水銀電池を入れて、動作しなかった露出計。
ちょっとばらして配線回りを確認してみる。
まずは底ブタを開いてみる。電池ケースからの配線はここからでは見えない(*_*;
頭部を外してみる。特に配線が焼けているとか問題はなさそう。
清掃してフタをする。
電池の方か・・・?。
大きさを合わせるために、周辺を絶縁テープで巻く。
高さ調整のために電池のフタの部分に、アルミ板をハサミで切って入れる。
もう、これであかんやったら、レンズ回りかなぁ。
で・・・、オートに合わせてみるが露出計はピクリともしない(:_;)
一応、電池は、フタに書いてある方向にちゃんと入れたんだけどなぁ。
極性が逆だったら、反対に振れると思うんだけど・・・(Pentax SPみたいに)
ちょっと待て! 古い水銀電池・・・確か極性が逆だったような!?
電池を反対にして入れてみる。
ピンポーン!! 動作しました。
なんか神々しく見えてきたHI-MATIC 7s
う~ん、しかし・・・A「オート」にした時に、連動して動いてないような気がするが・・・。調べてみると、どうもシャッター速度も絞りもAにしないとプログラムEEにならないみたい。絞り優先、シャッター優先とかできないようだ(^-^)
ところで、電源はどこでOffにするんだろう??
※2011/09/20 フィルムのASA設定のリングの端に電源「OFF」がありました(^-^)
今日1日、3台の内、2台は復活。1台は、ぱぁですね(^-^)
左からMamiya Ruby,Minolta HI-MATIC 7s、Canonet QL12.
Canonetは、あっさり系の色合い、Minoltaは、こってり系の色合いらしいが、また、何時かテスト撮影をするとしよう・・・困ったことに、カメラの方が溜まる一方なんだが(*^^)v
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