3連休初日、朝は快晴で写真日和と思っていたのだが、だんだんと雲が出てきたのでカメラ整備でもしようかと・・・。
ここ最近は、カメラばかり触っていて、パソコンの方はあまり触らずである。
Androidくらいしか話題がないので、ちょっと中休み状態。もう少しして、Ubuntuの11.10が公開されれば、少しはそちらの方もと思っている。すでに、Ubuntu 11.10 Betaは公開されてテストレポートもぼちぼち上がっている。模様ながめ・・・である。
で、今日は、注文していたカメラのモルト交換用の材料が届いていたので、モルト交換をしてみることに。対象は、古いレンジファインダーカメラのCanonet QL17とMinolta7s。
モルト交換セット(大) 1.5mm厚と2.0mm厚。¥450。
1.5mm厚が裏ブタ回りのモルト。2.0mm厚が一眼レフのミラーのアタリ部分のモルト。
丁寧に、古いモルトを取るため?の竹串がついている。
Canonet QL17 裏ブタ回りのモルトを剥ぎ取る
幅に合わせて、1.5mmシートをカットし、モルトを貼り付ける。
テープの表面に水をつけて、すぐにくっつかないようにして作業をするとやり易い。
本当は、水よりアルコールの方がいいらしい。
Minolta 7sの方は、本体側の細い溝(1mm程度)に入れるのだが、これには結構手間取ってしまった。押し込む時に、溝の横にテープがくっつきなかなかうまく挿しこめない。
0 件のコメント:
コメントを投稿