午前の仕事は予定通り終了。
午後からは、いわき経由で楢葉の方を視察する予定だったが、雪のため中止する。
ホテルに入るのも早いから、郡山周辺でどこか視察を(^-^)
寒いので外は無理。
美術館という話もあったが、独断と偏見でネットで急遽調べた、高柴デコ屋敷というところにした。
大黒屋さんというところに入る。
「デコ」とは、張子の人形のことをデコ人形ということからデコ屋敷となったよう。
中に入ると、職人さんがデコ人形作りを
色々と教えてくれたこのお兄さん、後で調べると大黒屋さんの社長さん(^-^)
ちょっと質問をして、いろいろと教えて貰う。
なんか…ミステリー番組のワンシーンのような感じだなぁ
こちらは、張子の型だとか。
この型に水に浸けた和紙を何重にも重ねて、張子を作るのだとか。
古い作品の展示も
こちらは、三春駒
うっかり猫の張子。
十二支から落ちこぼれた猫をうっかり猫というらしい。
買って帰ろうかなぁ。と、思ったけど、飾ると猫のおもちゃになってぐちゃぐちゃになりそうなのでやめておいた。
その他、天狗
こちらはカラス天狗かなぁ
表に出ると、乾燥中のだるま
神社を抜けて
もう少し上って、快適古民家へ。
古い民家の材料を使用して、新しく作った建物。
コンサートや教室等にも貸し出されているよう。
張子の復興だるまが片隅に
でも、やっぱりミステリー番組のワンシーンの中に入っているような錯覚に陥る。
高柴デコ屋敷殺人事件 とか内田康夫さんに書いて欲しいなぁ(*^_^*)
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