2014年8月31日日曜日

Canon EF 22-55mm /4-5.6 USM クモリ掃除のため半分分解

ちょっと中途半端なCanon EF 22-55mm /4-5.6 USM。
フィルム時代のASP-C機の開発されたレンズらしいが、フルサイズにも使えるというので手に入れておいた。

フルサイズの5Dにつけるとこんな感じ

テスト撮影後、家で灯りを当ててレンズの中を良く見てみると、周辺にクモリがある。
中玉あたりでしょうか。

ちょっと分解してできるところまで掃除を。

前玉は、レンズの前の側面にあるビスを3本外すと、前部が取れる。
ちょっと出難いので、穴に細い針金のようなものを突っ込んで前に押し出すと出てくる。


前玉は問題なさそう。

後ろから

LEDライトをむこうから当ててみると、周辺にクモリが

ビス3本を外して、中玉を取り出そうとするが、コネクタ類がくっついていて出てこない。

うしろから分解を試みる。




ここまでばらしてはみましたが、本格的に壊しそう。

深追いは止めておこうか。

手が届く範囲でレンズを清掃して、組み立てることにする。

少し綺麗にはなったけど、逆光などの時は光が散ってしまいそうだなぁ。
しばらく様子をみましょう。

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