ちょっと中途半端なCanon EF 22-55mm /4-5.6 USM。
フィルム時代のASP-C機の開発されたレンズらしいが、フルサイズにも使えるというので手に入れておいた。
フルサイズの5Dにつけるとこんな感じ
テスト撮影後、家で灯りを当ててレンズの中を良く見てみると、周辺にクモリがある。
中玉あたりでしょうか。
ちょっと分解してできるところまで掃除を。
前玉は、レンズの前の側面にあるビスを3本外すと、前部が取れる。
ちょっと出難いので、穴に細い針金のようなものを突っ込んで前に押し出すと出てくる。
前玉は問題なさそう。
後ろから
LEDライトをむこうから当ててみると、周辺にクモリが
ビス3本を外して、中玉を取り出そうとするが、コネクタ類がくっついていて出てこない。
うしろから分解を試みる。
ここまでばらしてはみましたが、本格的に壊しそう。
深追いは止めておこうか。
手が届く範囲でレンズを清掃して、組み立てることにする。
少し綺麗にはなったけど、逆光などの時は光が散ってしまいそうだなぁ。
しばらく様子をみましょう。
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