油谷の俵島を後にして、後は、今日の宿 長門湯本温泉の枕水(ちんすい)に向かう。
宿の入口まで車で来たけど、入り方が??
「歩道を通ってお入りください」との案内板。
ここも、車幅ぎりぎり。(今日は、このパターンが多いなぁ)
外観は、年季物でかなり古い。
ロビーに入って手続きをすると、しばらくお待ちくださいとのこと。
抹茶が出てきて、まず一服。
部屋に案内される。
川沿いで割りと広めの部屋。
川沿いだし温泉が下にあるせいか湿気が多いようで、ちょっと部屋がカビ臭い。
内装は綺麗で、清潔感はある。
窓から湯本温泉街の景色
宿の下に、音信川(おとずれがわ)
JR美祢線の1両の列車が、川沿いをたまに走っていく。
温泉に浸かって今日の疲れを流す。
夕食は、長門和牛のセット料理を(*^_^*)
オリジナルカクテルを息子が注文。
後は適当に突っつきながらお酒を(*^_^*)
う~ん… おなかいっぱいです。
窓から夜景を少しばかり。
湯本では一番古い旅館で、ホテル形式にしたのは30年~40年前だそうである。
建物外観はさすがにくたびれ、入り口ロビーのソファーが汚れていたりするが、料理のおもてなしや、従業員の方の接客はとても良かったと思う。
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