当初息子は、13日に大阪に帰ってくるとのことだったが、早めの12日に大阪入りするとか。
では、早めに出られないかと九州行きのフェリーを探す。
別府行きでも空いていれば、阿蘇に寄ってから山口県入りしようかと思ったのだが、生憎空いていない。
それでも探していると、神戸→新門司の阪九フェリーを11日に予約することができた。
客室は、二等しかなかったが…
13日夜 神戸→新門司(朝着)
14日 新門司→山口県西海岸(角島)→仙崎→油谷→長門湯本温泉(泊)
15日 萩→秋吉台→柳井(泊) 高校時代の仲良しプチ同窓会
16日 墓参り→山陽道の陸路で帰阪
という行程にする。
午前中は、大阪周りの高速道路はどこも渋滞していたが、夕方には解消。
16時に家を出て、湾岸線で六甲アイランドのフェリー乗り場へ。
まずは、窓口で乗船手続きを。
受付で、「今日は、トラック運転手さん用の個室をご好意で使用させてもらうことができたので、二等の一般か、個室かどちらにされますか?」
とのご案内。
まあ、二等は大部屋だし子供も多いよなぁ。即、そちらの個室を(*^_^*)
追加料金はなしとのこと。
うれしいスタートですね。
船は、阪九フェリーのフェリーせっつ
少し乗船まで時間があるから周りを
盆は天気が悪そうだけど、少しだけ晴れ間がのぞく。
一般の人の乗船が始まったようだ。
早く乗りたいなぁ。
車の方は、順番に乗船し始めたけど、私の列はまだですね。
今日は、トラックは少ないみたい。
で、無事乗船(*^_^*)
トラック運転手さんの個室は? と乗船して聞くと、左奥の方とか。
二等船室を抜けて
左手に行くと
ここからが運転手さん用の個室のようです。
窓辺に椅子が置いてあって、ブルートレインのようだなぁ。
で、通路を奥まって行くと、左手が私の部屋で、右手が息子の部屋のよう。
中をのぞいてみると、畳1畳ほどの就寝スペース。
奥に戸棚があり、左手奥側に小さな折りたたみテーブルがある。
さて、寝床は確保できたので、甲板に上がって写真を(*^_^*)
右手のフェリーは、商船三井のさんふらわー 大分行き
明石大橋を通過するまでは、甲板に居ようか…
18:30 定刻に出航。
桟橋のおじさんが手を振ってくれる。
事務棟のおじさんも手を振ってお見送り。
夕暮の神戸港をゆっくりと進む。
そろそろ明石大橋が見えてもいいのだけど…
明石大橋の撮影テストのためISOを目いっぱい上げてのテスト撮影。
明石大橋編に続く(*^_^*)
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