下赤阪 稲刈り後の棚田へ

３連休最終日、午後、大阪府唯一の村である千早赤阪村の棚田に出かけてみる。
「下赤阪の棚田」と呼ばれている所。
１１月９日（土）に、「棚田夢灯り＆収穫祭2013 」が開かれ、灯りが棚田のあぜに沿って並ぶらしいが、その日は混みそうなので早めに行ってみようと。
時期的には、稲刈りが終わった後くらいだろう。

場所を下調べすると、千早赤阪中学校を目指して行けば良さそう。
大阪狭山から滝谷不動を抜け、千早赤阪の森屋交差点を右に。
千早赤阪中学校の右手に登る道に、「棚田」の案内が・・・。

案内に従って進むと、まるっきり中学校の中に入って行った。あってんの？
半信半疑、そのまま急な上り坂をエイヤーと登って行き、左折すると駐車場の案内。
車がやっと通れる道を登りきると、駐車場（＾－＾）

今日は空いているようです。
羽曳野から来たバイクのおじさんから、「今日は、駐車場が空いていて良かったね。いつもは一杯でなかなか入れないんだよ。」と教わる。
ラッキー（＾－＾）

ほぅ・・・鎌倉時代からある棚田なのか

棚田周辺をお散歩

少し、あぜ道を下りてみる

右手上に月が（＾－＾）

稲刈り後の作業中

脱穀もここでしたようですね。
藁が束ねてあります。

日本の原風景ですね

刈り取った稲の天日干しとその影

中学校側の法面には、コスモス

コスモス畑を散歩

今日は、棚田もコスモスも楽しめて嬉しさ２倍（＾－＾）

コスモス畑の遊歩道から棚田を

駐車場まで戻ってきて、案内書きを。
ここは、楠正成が建てた赤阪城の跡とのこと。

この後、金剛山までドライブ。
エアコンを切って、窓を開けてコーナーを攻めてみる。
結構、快適に駆け上がって行く。
でも、金剛山ロープーウェイの駐車場辺りからは、夕陽は見えないのね。残念。
河内長野へ抜けてお散歩終わり。