2013年10月12日土曜日

秋祭 だんじり ふとん太鼓

3連休の初日。
狭山池に寄ってから、予約しておいた北野田の歯医者へ。

途中、亀の甲交差点付近で、だんじりに遭遇(^-^)
今日は祭の日だから、道が込みそうだから早めにでかけた。

歯の治療が終わって、福田のカメラのキタムラにでも寄ってみようかと思ったが、まだ、開店15分前・・・。
ふむ・・・今日は、浜寺まで行って阪堺電車(路面電車)に乗ってみようか。

途中、石津の神社。
ここも祭のよう。ちょっと寄ってみる。



境内に入ると、ふとん太鼓の神輿が一基。
百舌鳥の方は、かつぐのが重いからだんじりに代えようとしたらしいと聞いているが、こちらはまだかつぎ神輿で頑張っているようです。


ふとん太鼓の歴史
Wikipedeaによると、江戸時代中期には、住吉大社に担ぎ出されたという記録もあるが、堺市内では、明治の中ごろまでは、だんじりや鉾を曳行し、神事として太鼓台があったとのこと。
明治29年に、細い道で、地車同志が道を譲らず、死傷者がでる騒ぎがおこり、これ以降、堺市内では、練物曳行は一切禁止となったとのこと。
その後、日露戦争に勝利したことを祝して練物曳行が許可されたが、 地車の危険性などの理由から淡路よりふとん太鼓を買い付ける地域が多くふとん太鼓だけが残っていったらしい。

ふとん太鼓は、神社への奉納において、浄瑠璃と一対とする考えが多、若者は祭礼前に練習を繰り返し、だんじり唄(浄瑠璃くずし)を披露するところが多い。  とある。

だんじり唄は、浄瑠璃がもとだったのか・・・知らんかったわ。

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