ジャンクなSIGMA 15mm Fish-eye、Tokina RMC 28-70 F3.5とか

今日は、Hard-offに新たなジャンクレンズが入っていた。
Tokina RMC 28-70 F3.5。Tokinaは持っていなかったので取り敢えず１本、￥500（＾－＾）

ケースの中にもう１本　良く分からないレンズがあったので店員さんにケースを開けて貰う。
CanonのズームでF3.5だったのでパス。
ついでにその上にあるCanon AE-1についているレンズが気になったので見せて貰う。
キャップを取ると・・・・Fish-Eye（魚眼）ですね（＾－＾）
程度は使いこまれているのであまり良くはないし、本体のAE-1はひとつ持ってるが・・・。
ちょっと迷ったけど、レンズ付きセットで￥2,000だし買って置こうかと。

帰って蓋を開くと、あら・・・業務用の記録フィルムが入っている。入れたままの状態で、撮影はされていないようだ。業務用に使われていたから、痛みが結構あるんだなぁ。
Body（本体）の状態をちょっと試すと、シャッターが切れない。あ・・・そうだ、電池がないと何もできなかったっけ・・・このカメラ。
もともと持っているAE-1から電池を取り出しセットして試すと、シャッターも軽快に切れるようだ。動作を確認した後は、そのまましばらく眠って貰うことにしようか。

さて、レンズの方だが・・・

Made in Japan　とはあるが、メーカー名とかは文字が消えているようでわからない。
分かるのは、Fish-Eye でF2.8 ということだけ。
for Canonと、マウント側に表記があるので、サードパーティー製。
SIGMAかTamronなんだろうなぁ・・・・と、ネットの画像検索で調べると、SIGMA製のもののようだ。
リング周りは文字のかすれなど外観はよろしくないが、レンズ、カビもなく埃混入も少ない。

さて・・・両方とも、Canonの旧マウントだから、フィルムカメラのAE-1とかであればすぐに使えるが、デジカメ一眼で使おうとすると、まだアダプタを持っていなかったりする。
マイクロフォーサーズのアダプタを買えば、LUMIX GF2に取り付けられるが、画角はちょっと違うかもしれないけど、パンケーキの14mmとあまり変わらないような。
EOSアダプタとなると、ちょっと割高でアダプタがレンズ付きとなる。これは、逆光が強い時には謎の光が出てくるという話もあるし・・・はてさて、どのデジタル一眼につけるのが良いのか。