2011年3月14日月曜日

海外出張は中止、会社に出勤

大阪は平穏無事。何も変わらず電車も動いているし、人の流れもいつもの日常。
関東の工場や、東北地区の支店、作業場の安否情報が入ってくる。

工場は人的被害はないが、とにかくガソリンがなくて通勤できない状態らしい。
輪番制の計画停電も、あったりなかったりで、これでは操業の計画も立てられないだろう。
計画停電も、1日の中で時間帯を4~5時間で決めているようで、これは人々の生活を重視した措置のように思う。
企業はそれでは、操業ができない。電車の混乱も同じ。輸送途中で止まったらどうしようもないので、運休が相次ぐ。
企業は、地域毎にまとまって、操業日の順番を決めて東電に提案をするとかしないと、安定した操業は望めそうにない。

元いた関東の工場に電話で聞いてみると、東電もパニック状態で、今のところ、とにかく計画停電に従ってください との一点張りのようだ。

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