雑賀崎漁港 ル ヴォーグ 1008 （Le Vogue 1008）

先週下見したカフェに今日は家内と^^
どうも男一人で入るような感じではなかったからですが…

駐車場は漁港前のA-Dとの案内があったのでそこへ。
到着したのは１２時ちょっと過ぎ、幸いまだ２台空いていた。

緩い勾配の坂道を登って

坂道を折り返すと、ジャックアイランドというオムライス専門のお店。

漁港に２軒のカフェがあるが、どちらも民家を改装したお店らしい。
今日はその先のル ヴォーグ 1008へ

予約でいっぱいかと心配したが、入り口横のテラス席に案内される。

テラス席からお店の中を

登ってきた坂道と階段

テラス席から漁港が見えるが、なにせ電線が目の間を横切っている。
関西電力さんにお願いして地中化でもしてもらわないと…　ちょっと残念。

事前調査ではパスタやピザもあったと思ったのだが、ランチはメニューはキーマカレー、オムライス、ハンバーグ定食など限定されているのね。

私はオムライス、家内はハンバーグ定食をテラスでいただく。
味は薄めで健康志向の若い人向けでしょうか。

いつのまにかお店の中は、女性でいっぱい。
親子で来る人もいれば、友達と一緒に　というパターンで坂道を登って来てました。
若い女性客が多いです。
男性客は私一人でした。（先週の予感は当たったようです）

ケーキも充実しているようで、食後にドリンクとセットメニューでゆっくる過ごす人も多いよう。

ドリンクは、丘の上のスハネフ14-1に立ち寄る予定なのでここでは食事だけに。

今日はお客様は少なめなのか入り口横のソファー席は空いていた。

お店を出て駐車場のある漁港の方へ。

建築中のまま廃墟になったような建物。
廃れていくものと新しい息吹を感じさせるお店が同居している漁港風景でした。