2014年9月7日日曜日

京都山科 勧修寺(かじゅうじ)へ

久しぶりに家族揃っての京都方面へのドライブ。

主の目的地は、琵琶湖畔の佐川美術館であるが、山科の勧修寺へ寄って行こう。
要するに、カワセミ目的を追加(^-^)
勧修寺の池で、カワセミ目撃情報がある。

自家用車駐車場の案内に従って、奥へ奥へと。



紅葉の頃に来ても良さそう。


庭園を散歩

手前の灯篭は、水戸光圀が寄進したものらしい。

説明書きの内容が面白かったりする。
千年杉:左手後方にあるアンテナのような杉の説明
「千年杉<前方100m>は、京都庭園中最高の巨木です。水鳥が止まると狩野探幽の絵のようです。」
石灯籠の説明
「灯篭は、水戸黄門様のデザインで、京都へ来られたら必ず見て「通ろう」と言われています。」

梅の木の説明
「 ◎幹をご覧ください
 梅花はどこにでもありますが、数百年の自然の造形美である「伏した竜の形をした老梅の幹」はほかに無く、「天下無双」です。」

これがその梅の木

 これがその幹かな

踏み石が敷かれた庭園



奥に行くと、氷室池がある。

蓮の花が、まだ少し残っている。

 萩の花
説明書き「奈良=大仏様の萩=  ご仏縁により 東大寺 大仏様 前庭の萩を頂きここに移植致しました」

池の周りをぐるっと回ってみようか

標識 「 この先に行かれるのはご自由ですが、大いに危険」
行っても良いけど、自己責任で… ということかな(^-^)

じゃ、ぐるっと回ろう(*^_^*)

カワセミくんは… いないようですねぇ

奥に来ると、蚊が結構いる。

水面に写る木々

石灯籠かなぁ

ほぼ一周

こちらから入る人に向けた注意書き (内容は同じです)

戻って来て、観音堂

通りに出て門を…
なんだ…ここから車で入れば良かったんじゃない。


暑くなってきた。次へいこうか…

0 件のコメント:

コメントを投稿