久しぶりに家族揃っての京都方面へのドライブ。
主の目的地は、琵琶湖畔の佐川美術館であるが、山科の勧修寺へ寄って行こう。
要するに、カワセミ目的を追加(^-^)
勧修寺の池で、カワセミ目撃情報がある。
自家用車駐車場の案内に従って、奥へ奥へと。
紅葉の頃に来ても良さそう。
庭園を散歩
手前の灯篭は、水戸光圀が寄進したものらしい。
説明書きの内容が面白かったりする。
千年杉:左手後方にあるアンテナのような杉の説明
「千年杉<前方100m>は、京都庭園中最高の巨木です。水鳥が止まると狩野探幽の絵のようです。」
石灯籠の説明
「灯篭は、水戸黄門様のデザインで、京都へ来られたら必ず見て「通ろう」と言われています。」
梅の木の説明
「 ◎幹をご覧ください
梅花はどこにでもありますが、数百年の自然の造形美である「伏した竜の形をした老梅の幹」はほかに無く、「天下無双」です。」
これがその梅の木
これがその幹かな
踏み石が敷かれた庭園
奥に行くと、氷室池がある。
蓮の花が、まだ少し残っている。
萩の花
説明書き「奈良=大仏様の萩= ご仏縁により 東大寺 大仏様 前庭の萩を頂きここに移植致しました」
池の周りをぐるっと回ってみようか
標識 「 この先に行かれるのはご自由ですが、大いに危険」
行っても良いけど、自己責任で… ということかな(^-^)
じゃ、ぐるっと回ろう(*^_^*)
カワセミくんは… いないようですねぇ
奥に来ると、蚊が結構いる。
水面に写る木々
石灯籠かなぁ
ほぼ一周
こちらから入る人に向けた注意書き (内容は同じです)
戻って来て、観音堂
通りに出て門を…
なんだ…ここから車で入れば良かったんじゃない。
暑くなってきた。次へいこうか…
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