夕陽の撮影に適した場所はないかと、昼から車で探索に。
上神谷(にわだに)の農道:以前、秋に夕陽を撮影したが、ビルに夕陽が沈んでいく。今回は昼間に景色を見てみたが、手前の山とビルに沈むロケーション
次に、桃山台の阪和自動車道近く。
こちらも高さが低く、向こうの丘が邪魔をする。
赤坂台に上がってみる。上がると向こうが谷で低くなっているかと思ったら、そのまま高台のままなので景色悪し。
和泉中央駅の南側の中央公園あたり。
その向こうに丘が…
その丘(唐国)を越えると、もう岸和田である。
そしてその向こうに、また丘(ーー;)
あかんわ… 海まで行こう。
そのまま海岸まで走ると、木材コンビナート。
ここの海岸はまだ行ったことがなかった。
海岸にでる手前の貯木上で。
空はすっかり秋の雲で覆われている。
材木 ほとんどないです。
20年前に大阪に引っ越して来た頃は、海外から入ってきた木材が浮いていたような記憶があるのだが…
海岸に出てみる。
左は、製材所だろうか。
防波堤の横が、駐車スペースとして使われている。
釣り人がかけた梯子を使って、防波堤をよじ登る。
そこから先は立ち入りできないようにフェンスが張ってあるが、釣り人でしょうか、木材を使って迂回できるようにしてある。
通りすぎて振り返ったところから。
右手の埋立地に、ソーラーパネルが並んでいた。
防波堤の上を沖に歩いていく。
振り返って木材コンビナート
一番沖まで出て、北側の防波堤。
低く伸びた場所には、釣り人が数名。
先端部を少し拡大して。
南側… 遠くに、関西空港が見える。
やや北西側… 遠くに明石大橋
少し拡大して
南西の沖の構造物。
関西空港の誘導灯かしら
南側 関西空港を300mmの望遠で。
北西方向 神戸を300mmの望遠で。
関空に降りて行くピーチ機
今日は南風なんでしょうね。北側から飛行機が下りて行く。
少し晴れ間がのぞいて、海が輝く。
灯台と関空連絡橋
続いて、全日空機
で、また全日空機
Jet Star機
大阪港あたりから、自動車運搬船が出て行き、明石大橋のほうへ。
ノアの箱舟のようですね。
雲の切れ間から陽が海に注ぐ。
ここなら夕陽の撮影ができそう。
でも、今日は予定があるから日が暮れるまでいる事はできない。
引き返そうか。
お~っ。トラック丸ごと傾ける装置があるのか…
海の景色をゆっくりと見た日でした。
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