土用の丑には早いけど、和（なごみ）にうなぎを食べに

今日は、次女は野球の応援に朝からお出かけ。
家内と長女と３人で、昼食にうなぎを食べに行くことにする。
（次女は、うなぎが嫌いである）

堺市土塔町にあるうなぎの店　和（なごみ）に。

出かける前に、念のため予約を入れておいた。

店に入ると、待っている人も…

予約をいれておいてよかった(^.^)

すぐに、予約席に通してもらう。
新しく綺麗なお店。

私はひつまむし、家内と長女は、うな重を注文。
ひつまむしは、限定１５食だそうである。まだあって良かった(^.^)

待つことしばし…
ひつまむし

たれがこってり乗っている感じではなく、ごはんとうなぎを楽しむようなあっさりとした盛り付け。

薬味（さらしねぎ、わさび）と海苔

うな重（並）

「う巻きがついているんだぁ…」

家内から一切れ頂戴する(^.^)

酢の物

こちらは、ひつまむしにも付いている。

ところで、「ひつまぶし」と「ひつまむし」　どう違うの？
ということで調べてみる。

「ひつまぶし」は、名古屋市の「あつた蓬莱軒」 登録商標をもっているので、他のお店は本来は使えないんだそうな。

で、関西では、「ひつまむし」と呼ぶらしい。

ここのお店のひつまむし・うな重とも、たれがこってりとかけてなくて、うなぎ本来の味とごはんの美味しさが楽しめる。