高野山金剛峰寺辺りまで戻って、昼食にしようか…
金剛峰寺前の無料の駐車場はいっぱい。
ちょっと車を停めて撮影だけで
ガソリンスタンドに寄って給油。
「世界遺産に登録されてから、観光客は多いですか?」と聞いてみたら、
「もう、10年になるからねねぇ。登録された年は凄い人だったけど、最近はそうでもないよ。ただ、外国人の人、それも西洋の人が多くなりましたよ。隣国の人もそれなりに来られてますが…」
とのこと。
「近くで、車を停められる食事処ないですか?」
「少し行ったところの右手に釜飯屋がありますよ。駐車場は店の裏だよ」
と教えてもらう。
その釜飯屋、人でいっぱい。また、裏手の駐車場は不明?
高野山の入り口の大門まで戻ってくる。
日本の道100選 の記念碑の横に車を停めて
大門の撮影を
大きいなぁ。広角いっぱいで、道路の端まで下がって全容が写るくらい。
東大寺の南大門よりも大きいような気もする。
仁王像は、東大寺の仁王像に次ぐ大きさなのだとか。
高野山駅に行ってみよう。
途中で、橋本市が見渡せる場所で
一般車の駐車場はないみたい。
道の横に車を寄せて、取り敢えず昼食にしよう。
こうやくんがお出迎え
ざるそばのセットにした。
折角だから、ケーブルカーで極楽橋までを往復してみよう。
結構、急ですね。
2台が交互に運転するようになっているのだとか。
1本のケーブルの両側の端に車両がぶら下がっていて、つるべのようになっているのかな。
発車(*^_^*)
まっすぐじゃないんだ。
左に曲がって、
真ん中辺りで、登って来た車両と交差する。
右に曲がって、
下の駅、極楽橋に到着。
前線開通 80周年のよう。
極楽橋、乗り換え通路。
多くの風鈴が下げてある。
そういえば、テレビでやっていたような。
高野線 普通の電車の極楽橋駅ホーム。
少し、外を散策。連絡通路を上流側から。
下流側から
極楽橋
橋のたもとに、お地蔵様
誰が置いたか、1本の杖
極楽橋
電線が邪魔で、良いアングルで撮影できない。
もうちょっと、景観に配慮して欲しいよね。
上から下りて来た人に声を掛けられる。
「今から登りますか?」
「?? ケーブルカーで、また上に上がりますけど…」
「それなら良いですね。クマを見かけたから、道を登るんだったら注意しようと思って…」
とのこと。
古い極楽橋の橋脚でしょうか。
さて、駅に戻って上に戻ろう。
連絡通路を風鈴を見ながらゆっくりと。
登りのケーブルカーの一番前で。
下ってきた車両
真ん中ですれ違う
ケーブルを受けるプーリーも、カーブの合わせて傾けてある。
上の駅、高野山に到着
車両の椅子。アルプス席ですね(*^_^*)
昭和39年製の車両なのか。
手入れがよくされていて、古さをあまり感じなかった。
さて、今日の2番目の目的地、和泉葛城山に向かおうか。
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