以前、飛鳥川に行った時に回ろうと思っていたが、雨のために中止したところである。
日本の神社で一番古く(記録が残っているという意味で)、神社の原形といわれているらしい。
またしても、ナビにやられてしまった。
三輪駅周辺の細い道に案内されてしまって、路地を通過するのに、ミラーをたたまないと通れないような道。
さすがに、最後の場所は軽だったら通れそうだが、諦めて迂回した。
車格に応じたナビが必要だったのかなぁ。
神社前の駐車場まで行ってみたが、駐車待ちの車が並んでいるので引き返して、一の鳥居を過ぎたあたりの無料駐車場に入れる。
15時過ぎ、雲行きが怪しい。
三輪山の上空あたりでは雷がゴロゴロ鳴っているし風も出てきた。
露店の人も、片付け始めている。
雨が降り出さないか、ちょっと心配だけどそのまま登る。
二の鳥居かな。
参道
階段の向こうに神社が見える
手水舎の向こうに、三輪の七本杉の1本の案内
階段の登ると拝殿がある。
大神神社は、三輪山本体がご神体なので、本殿はないのだそうだ。
結婚式もできるんですね。
祈りの言葉の説明を読んでから、祈念を。
暑い…
車のラジオで、近畿地方は、梅雨が明けたらしい との放送があったけど、梅雨が明けたのかなぁ。
神社のところどころに、水のミストシャワーが設置されていた。
左に回ると、新しい勅使殿がある。
平成12年に平成の大改修が行われたようだ。
真新しい造営物を写真に収めておこう。
そこから左で奥に、身体健康 病気平癒の神様 狭井(さい)神社がある。
案内にしたがって奥へ進む。
あら、狭井神社は、屋根の改修中のよう。
右手横に、ご神体の三輪山への登山道
時間がないから今日は遠慮しておこう。
風が無くなって、とても暑い…
狭井神社にお参りした後、「大和国原を一望にする大美和の杜 展望台」の案内に従ってそちらへ。
池のほとりを歩いて
そこを登ると、
お~っ!
一の鳥居も良く見渡せる。
大神神社のご神体が三輪山である説明
これがご神体の三輪山かな?
一度、登らないと確証がないが…
展望台から南西に下りると、山の辺の道に。
で、結局は、元の参道に戻ってくる。
二の鳥居を振り返って。
参道横には、神具のお店が多い。
踏み切りの途中で、JR桜井線の三輪駅。
車まで戻ってくると、汗ダクダク。
柳本駅辺りも散策しようかと思っていたが、この時期 やはり午後の散歩はキツイですね。
水分を補給して、帰ろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿