京都先斗町の川床に集合…で、ランチを(^.^)

亡き母の従兄妹にあたる親戚の人が、ハワイから４人で日本にやって来た。
福岡２泊、広島２泊、京都４泊、東京３泊の約２週間のツアーとのこと。

京都で会いましょう　とのことだったので、こちらの母方の従姉妹とともに出かける。

夕方は用事が入っていたので、ランチからで。

従姉妹が、先斗町の川床のランチを予約してくれていたので、そこからスタート。

京都駅のホテルから、タクシーで、四条駅まで。

そこから、歩いて先斗町へ。

先斗町…　どちらかというと夜の街なので、行ったことがなかったりする(^.^)

通りは、昔ながらの通りなのか狭いですねぇ。

今日のランチのお店。

川床ランチ　￥２８００…　リーゾナブルですね。

夕方メニューは、￥6000以上になるようです。

靴脱ぎ渋滞(^.^)

向かいのお店

席に着く。
日傘がいるのではないかと、家内が心配していたが、日陰を作ってくれている。

川上側から風が吹き抜け、気持ちもよろしい(^.^)

川床から加茂川…　天気も良し！　(^.^)

ランチメニュー　（おかゆさんを撮り忘れた）

昼食後、通りを引き返して

四条通り

高島屋へ向かう。

お土産が買いたいので案内を…　とのことだったのだが、何を所望されているのか良くわからなかったので、取り敢えずデパートから。

習字のセットを買っておられました。

後は、祇園四条の方もご案内しましたが、一般的な京みやげにはあまり興味がないようで、「ダイソー」に行って見たいとの要望。

私どもは時間切れなので、従姉妹とその旦那さんにご案内をお願いして帰阪しました。

お土産…　私たち日本人が思っていることと、海外の人とでは違うんですね。
一般的には、脂取り紙とか、風呂敷、手拭い、手鏡なんだそうですが、米国系でもダイソーに興味があると知った次第です。

さて、「川床」という言葉。
”かわどこ”（kawadoko）なのか”かわゆか”（kawayuka）なのか…
調べて見ると、貴船辺りのように流れている川の上に床をはるものが、”かわどこ”（kawadoko）で、加茂川沿いにあるように川岸に出ているのは、”かわゆか”（kawayuka）というらしいが、定かではないような…

また、加茂川沿いの川床。
ランチタイムの営業をしている時期は、５月と９月だそうである。
６月～８月は暑くなるためでしょうか。