厚岸から国道44号、釧路外環状道路と乗り継いで釧路市内へ。
釧路中央ICで下りて、市内の回転寿司まつりやで昼食。地物があまりない回転寿司屋さんだったなぁ。
国道38号を帯広方面に向かって走り、道の駅「うらほろ」でトイレ休憩。
吉野共栄交差点で336号に別れて襟裳方面へ。
この間は、ところどころ沼があったりするが結構たいくつな道が続く。
十勝川河口付近まで来ると、電光表示板に広尾から先は、大雨のため通行止めの表示。
あら~ 雨上がりそうなのに、向こうは大雨なのかしら。
236号天馬街道で一旦西海岸側に出てから襟裳にはいるしかない。
豊似から236号線へ。
雨も上がったしちょっとタバコ休憩。
そこから先、峠付近まで行くと大雨。
車窓の右上を見ると、山の頂から谷を伝って滝のように水が落ちている。
やっとのことトンネルの多い峠を越えた。下り坂に入っても大雨で、助手席に座っていた家内は、道路横の川がゴウゴウと水が流れていて怖かったそうである。
西様似へ抜け、西海岸を走って襟裳岬へ向かう。
雨が上がったので、宿に入る前に襟裳岬へ寄ってみる。
ほとんど人いませんね。
16:30だから、まだ風の館は開館しているようだけど岬へ。
襟裳岬灯台の脇を通って
襟裳岬へ
風が強い! 帽子が脱げないように深く被りなおし。
日高山脈の南の端かな
鳥はいるようですが、
アザラシは… わからない…
海が荒れているから岩場で休めないんでしょうね。
駐車場へ戻ろ
襟裳岬も、木がなく牧草地なのか基地なのか
今日のお宿、クリフハウス柳田旅館。襟裳岬では一番古くからある旅館なのでここにした。
歴史を感じさせるエントランス。
部屋は広く、レトロな家具が置いてある。
襟裳漁港
襟裳岬方面
夕食
煮魚は? サメガレイという皮が鮫肌をしたカレイだとのこと。
ジューシーな魚肉でした^^
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