2019年10月4日金曜日

秋の道東旅3日目 厚岸→襟裳岬 黄金道路通行止め

厚岸から国道44号、釧路外環状道路と乗り継いで釧路市内へ。
釧路中央ICで下りて、市内の回転寿司まつりやで昼食。地物があまりない回転寿司屋さんだったなぁ。


国道38号を帯広方面に向かって走り、道の駅「うらほろ」でトイレ休憩。
吉野共栄交差点で336号に別れて襟裳方面へ。
この間は、ところどころ沼があったりするが結構たいくつな道が続く。

十勝川河口付近まで来ると、電光表示板に広尾から先は、大雨のため通行止めの表示。
あら~ 雨上がりそうなのに、向こうは大雨なのかしら。
236号天馬街道で一旦西海岸側に出てから襟裳にはいるしかない。
豊似から236号線へ。
雨も上がったしちょっとタバコ休憩。

そこから先、峠付近まで行くと大雨。
車窓の右上を見ると、山の頂から谷を伝って滝のように水が落ちている。
やっとのことトンネルの多い峠を越えた。下り坂に入っても大雨で、助手席に座っていた家内は、道路横の川がゴウゴウと水が流れていて怖かったそうである。

西様似へ抜け、西海岸を走って襟裳岬へ向かう。
雨が上がったので、宿に入る前に襟裳岬へ寄ってみる。
ほとんど人いませんね。

16:30だから、まだ風の館は開館しているようだけど岬へ。

襟裳岬灯台の脇を通って

襟裳岬へ

風が強い! 帽子が脱げないように深く被りなおし。

日高山脈の南の端かな


鳥はいるようですが、

アザラシは… わからない…
海が荒れているから岩場で休めないんでしょうね。

駐車場へ戻ろ

襟裳岬も、木がなく牧草地なのか基地なのか

今日のお宿、クリフハウス柳田旅館。襟裳岬では一番古くからある旅館なのでここにした。

歴史を感じさせるエントランス。

部屋は広く、レトロな家具が置いてある。

襟裳漁港

襟裳岬方面

夕食

煮魚は? サメガレイという皮が鮫肌をしたカレイだとのこと。
ジューシーな魚肉でした^^

0 件のコメント:

コメントを投稿