磐越自動車道へ乗り会津若松ICで下りて大内宿へ向かう。
国道49号線を右折しようとすると右折信号の時間が短くてなかなか右折できない。
大内宿へ向かう人は、渋滞緩和のために大内こぶしライン(県道131号線)をご利用くださいとの表示。
右折を待っていても仕方なさそうなので、直進して会津若松市内から大内こぶしラインへ。
走ってみると確かに空いてはいるが、峠越えはあるしダム湖付近はカーブだらけだし遠回りでした。国道121号線を南下して行った方がこの時期早かったかもねぇ。
大内宿の駐車場まで来ると… 車がいっぱい、観光バスも…
なんとか車を停め、すたすたと歩いて大内宿へ。
裏磐梯が雨だったのに… ここへ来ると秋空が晴れ渡っていた。
「あ〜ん… 日傘がいる天気じゃない…」と家内。当然持って来てはいないので、私の折り畳み傘で代用。
大内宿 会津弁では、おおちじゅく と言うらしい。
真ん中の通りが広く観光のために作った町並みのように見えるが、当時の宿場町が保存されているらしい。
近代化の波が押し寄せた時期、この道路は舗装され、屋根はトタン葺きになったことがあるとのことです。
今は、重要伝統的建造物群保存地区に指定され町並みが保存されている。
両側の古い町並みを見ながら緩い坂道を登って行く
坂を登った突き当りにある扇屋分家浅沼食堂の庭から
お腹空いて来たねぇ
店先で焼いているものに家内が興味を持ったみたい…
黒米入りの丸いきんつばを買って…
ついでに、このお店で食べて行きましょうか と、奥へ回って屋敷の中へ
屏風にも古さと歴史を感じるねぇ
ちょっと軒先で一服
築400年の家だそうだ。
蕎麦と黒米入のいなり寿司、右端が丸いきんつば
出掛けに階段付近を
少しゆっくりできましたかね。
ん? 焼き魚のにおい^^
子持ちイワナの塩焼きを
漬物は… 塩分高そうだから止めておこうか
ちょっとだけ紅葉
ついでだから、塔のへつりにも寄って行こう。
大内宿から20分位のところにある。
ここも紅葉スポットとして有名な場所だけど、紅葉し始めでした。
さて、ここからどのルートで蔵王温泉まで行こうか。
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