2016年1月13日水曜日

Windows10 32bitから64bitへクリーンインストールメモ

Nikon Dfを買ったらLightroomが対応していない。
Ver4からバージョンアップしないといけないようである。
バージョンアップ版は、Adobe Storeから直接ダウンロードすれば良いようであるが、64bitにしか対応していない。

Windows7 32bitからWindows10 32bitは、Microsoftからの案内に従って問題なくできたが、それを64bitに無償アップグレードできるのだろうか…

調べてみると、クリーンインストールだったらできるようだ。
意を決して、Core i7のPCをクリーンインストールすることにした。

まずは、念のために、現状インストールしているWindows10 32bit版のProduct KEYを調べておく。
確認は、Windows Product Key Viewerをダウンロードして行った。

そのあと、個人データをLandiskの方にバックアップ。
夜、コピーをかけて、これに1日かかる。

で、USBにダウンロードしておいた64bit Windows10を差して起動。
ありゃ… USB起動しないでHDDからWindows10 32bit版が立ち上がる。
??
調べてみると、Windows10のクイック起動を外さないと、biosのブートシーケンスが効かないらしいし、bios起動のファンクションキーも効かない。

やり方:
コントロールパネルの電源オプションから 電源ボタンの動作を選択する → [高速スタートアップを有効にする(推奨)] のチェックを外す。

やっと、インストール用のUSBから起動できる。
Upgradeかclean installかの確認
No で、clean install選択

言語環境設定

ライセンス認証
再インストールなので、「プロダクトキーがありません」を選択

元のProバージョンを選択


クリーンインストールなので、下側のカスタムを選択

現在の32bitWindows10がインストールされているパーティションを選択

元のWindows10は、Windows.oldになる旨のメッセージ

展開エンジンを再初期化できない… とかのエラーメッセージ。最初からやり直せとか(*_*)

う~む、パーティションを潰しましょうか…
最初からやり直して、

インストールするパーティション選択画面で、
パーティション4 → 3 → 2 と順番に削除
パーティション1はシステム予約とあるので取り敢えず残す。
インストール先に、システム予約でない空きパーティションを選択して、インストール実行。

これでめでたくインストールが始まる(^^)/

PINのセットアップが面が出てくる。
今まで使ったことないので取り敢えずパス。

無事 インストール完了。

これで、Windows7(32bit) → Windows10(32bit)無償アップグレード→Windows10(64bit)無償クリーンインストールが完了。

Picasa、Chromeを入れて、インターネット環境を構築。
Adobe Lightroom Ver4をインストール。
次いで、本来の目的のAdobeLightRoom Ver6をインストール。

LINEは、Widows8/10版を入れたが、画像が送れない。または、画像を送るとアプリが落ちる。
削除して、通常のWindows版に入れ直し。これで画像送信がOKとなる。



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